「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」など女性に特化したサービスを展開しているコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、Forbes JAPAN主催「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」の企業ランキングで第2位を受賞いたしました。 初エントリーで企業部門(従業員規模別 300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞した2021年、企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング(101名以上1,000名以下の部) 第2位を受賞した2022年に続き、3年連続での受賞となります。
■「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」における評価ポイント 本アワードにおけるコクーの評価ポイントは主に下記の3点になります。
<ダイバーシティ> ダイバーシティ&インクルージョンがパーパスそのものであり、ダイバーシティ関連指標全般は業界内でトップクラス。また、社員数における女性比率は8割。係長までの女性比率は8割強、管理職は50%で2026年までに女性役員比率50%以上を目標としている。 「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」など女性に特化したサービスを展開している点も評価。
<労働環境> 「ふぁみさぽ」子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくる組織、「女性活躍推進委員会」2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組む組織がある。また、女性だけではなく、男性もサポートする姿勢を評価。男性の育児休業取得率や有給休暇取得率はベンチャーであることを考慮すると高い。
<人的資本開発> 業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修をはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力。
■コクーの女性活躍推進の取り組み 当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。 『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。
(1)女性に特化したサービス展開 「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。
(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり
・「ふぁみさぽ」:女性が妊娠や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくるために発足した「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。 ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことで、2023年7月以降はママ社員だけでなく、子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための「ふぁみさぽ」プロジェクトへと名称を変えて子育て中の全てのファミリーのサポートを目的として活動中。復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。
・「女性活躍推進委員会」:2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。 2023年7月には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入。社員がベビーシッター派遣サービスを利用した場合に、その利用料金の一部または全部を助成する「ベビーシッター割引制度」を開始し運用。
(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大 業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。 現在、コクーの女性従業員比率は80%、女性管理職比率は50%まで増加しております(2023年9月)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば役職や経験に関係なく誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。 また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。
(4) 女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を運営 2023年4月より、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を目的としたオウンドメディアを運営。より多くの女性が活躍できる社会の実現を目指します。
▼Fem Career: https://fem-career.com/
■コクーのパーパス(Purpose~存在意義~)
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」 全ての属性の人たちが様々なライフステージに合わせて手に職をつけ、スキルを磨きイキイキと働くこと。それが実現すれば日本がもっと元気になる。そんな社会を創るためにコクーは「人財×デジタル」で貢献していきます。
当社で活躍する女性社員
■「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」とは 最も輝く女性、最も女性が活躍する会社を表彰する女性アワードで、2016年から始まり、2023年には8年目を迎える。 DE&I(Diversity, Equity, Inclusion/多様性,公平性,包括性)が注目される中、企業にとって女性活躍は必然であり、取り組むべき経営課題となり、福利厚生の充実や環境の整備を進める企業が増えてきています。「企業の成長を見据えた女性の活躍推進」という視点で企業と個人をクローズアップし、発信します。 本年は、非財務データサイエンスを事業軸とし、国内最大級の非財務データプラットフォーム「TERRAST(テラスト)」のデータサイエンス技術を活かしたサーベイ設計・分析で東証プライム企業及び応募サイトでエントリーされた企業、約2,000社を対象に選出。 ▼Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023サイト: https://forbesjapan.com/feat/womenaward2023/
授賞式の様子(コクー株式会社 執行役員CHRO 青山 真実子)
■これまでのコクーの受賞歴(女性活躍推進の取り組みに関するアワード)
<2023年> ・「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」企業部門/サステナブル部門 優秀賞を受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000055329.html
<2022年> ・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞(101名以上1,000名以下の部) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000055329.html
<2021年> ・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000055329.html
・「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」において企業部門「審査員賞」を受賞
▼PRTIMES STORY 「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦 https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr
■コクー株式会社について コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。 「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。 また、2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
<PR TIMES> ・当プレスリリースURL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000055329.html ・コクー株式会社のプレスリリース⼀覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55329
【報道関係者のお問い合わせ先】 コクー株式会社 広報グループ 担当:深町 麻希 TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
ベクトルグループが運営する、日本最大級の「動画型」スタートアップメディア『ベンチャーTV』に当社の事業に関するプレゼン動画を掲載いただきました。 代表取締役CEOの入江がコクーの事業と成長戦略についてお話しさせていただいています。
■掲載日 2023年8月15日(火) ▼コクー株式会社 完全無料RPAツールの開発とDX人財の派遣 https://venturetv.jp/venture/215 <動画:約17分>
■『ベンチャーTV』 有望なスタートアップを紹介する、日本最大級の「動画型」スタートアップメディア。 https://venturetv.jp/
運営会社:株式会社ベクトル
株式会社グロービスが運営するビジネスを学べるオンライン動画サービス「GLOBIS 学び放題」に、当社が監修した動画『ルーティン業務の生産性向上に役立つRPAとは』の公開を開始いたしました。 当社は、2018年に完全無料のRPAツール「マクロマン(R)」をリリースし、2022年5月にはダウンロード社数が2,500社を突破。初心者向けのマクロマンセミナーや、マクロマンの操作方法を相談できるオンライン相談窓口「マクロマン 相談チケット』など、ユーザーをサポートするサービスを拡充し、みなさまの業務効率化をサポートしてまいりました。 今回監修した『ルーティン業務の生産性向上に役立つRPAとは』はRPAとはどのようなツールなのか、どういったことに利用できるのか、など、RPAの基本的な考えを、実例をもとに説明しています。 また、課題解決の発想力、 課題の分解・統合力といったビジネススキルの学びにもつながる講座です。
■GLOBIS 学び放題「ルーティン業務の生産性向上に役立つRPAとは」概要 配信開始:2022年12月23日(金) 配信内容:「ルーティン業務の生産性向上に役立つRPAとは」 https://hodai.globis.co.jp/courses/0f5e1c70 サービスフロー / 料金:GLOBIS 学び放題に要申込 https://hodai.globis.co.jp/
■「マクロマン(R)」について 「マクロマン(R)」は、ツール利用料が完全無料のRPAです。利用期間や機能の制限が無く、何台のパソコンにダウンロードいただいても無料でお使いいただけるため、企業だけでなく自治体などの各種団体など幅広い方にご利用いただいているツールです。 ▼マクロマン(R)公式サイト : https://www.macroman.jp/ ▼マクロマン(R)の無料ダウンロードはこちら : https://www.macroman.jp/form/dl
■「GLOBIS 学び放題」について グロービスが持つビジネスナレッジを、基礎から実践まで、いつでもどこでも学べる動画サービスです。動画の長さは1本3分から気軽に学習が可能。また、新人・若手からリーダー層まで成長目標に合わせたコンテンツをご用意しています。 https://hodai.globis.co.jp/
コクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、2023年1月20日(金)に山口県下関市内で開催される、地域とスタートアップの関係者が一堂に会し、地域の産業活性化の形を探っていく地方創生サミット「Shimonoseki Add-venture Summit」に出展いたします。 当社ブースでは、地域関係者、自治体、スタートアップ企業等のDX化、業務効率化等の課題に対し、完全無料RPAツール「マクロマン(R)」およびRPA導入後の開発・運用・定着までをサポートする「RPA女子(R)」のご案内を通して、課題解決を支援いたします。
■出展背景 コクーは、RPAツールの「導入コストが高く、導入に踏み出せない。また、導入してもRPAツールを使いこなせる人材が育成できず運用が進まない」という課題を解決するために、RPAツール「マクロマン(R)」を自社開発することでRPAツールの無料提供を可能にし、導入後の開発から運用までをサポートする「RPA女子(R)」や、「マクロマン(R)」のユーザー向けオンライン相談窓口「マクロマン 相談チケット」などのサポートサービスで収益を生み出すビジネスモデルを創りました。これによりRPAの市場浸透がより加速され、生産性を飛躍的に上げて働き方改革につながることを目指しています。
これらのサービス提供範囲は東京都内に限らず地方への展開も強化しており、2022年11月には合同会社DMM.com社との共同プロジェクトにより、福岡県大川市のRPA推進共同プロジェクトを開始。業務効率化サポートに着手し、12月に導入、2023年3月頃に検証完了を予定しております。 この取り組みにより、毎月発生している支払業務において、システムへの入力から帳票印刷までのフローをRPA化することで、職員による作業時間を代替し、かつ入力ミスを “0” にする効果を期待しています。 まずは1つの課で導入・効果検証をはじめ、今後、大川市全課での運用を「RPA女子(R)」がサポートしてまいります。また、「マクロマン(R)」はツール代が完全無料のため、全課展開において他のRPAツールより圧倒的に維持コストを下げることができ、業務効率と共に自治体の経費削減効果も大いに期待できます。
本件をきっかけに、より多くの地方創生や業務効率化の後押しができればと考え、この度「Shimonoseki Add-venture Summit」に出展することといたしました。
■出展サービス「マクロマン(R)」「RPA女子(R)」について
・「マクロマン(R)」 「マクロマン(R)」は、日本では数少ない「ツール利用料が完全無料の国産RPAツール」です。期間や機能の利用制限が無く、何台のPCにインストールいただいても無料でお使いいただけるため、企業だけでなく自治体を含む各団体、個人事業主、学生など幅広い方にご利用いただいているツールです。 現在、ダウンロード社数は2,500社を超え、市役所・区役所等の50以上の自治体にも「マクロマン(R)」を導入いただいております。 また、ダウンロード後はオフラインでもお使いいただける為、情報漏洩リスクを回避します。
「マクロマン(R)」は、「人とロボットが共生し、イキイキと働ける社会を創る」をミッションに掲げ、皆様が自分にしかできない仕事をして、自分なりの楽しみを見つけられるような社会を創ることを約束します。
▼マクロマン(R)公式サイト:https://www.macroman.jp/ ▼マクロマン(R)のダウンロードはこちら:https://www.macroman.jp/form/dl
・「RPA女子(R)」 「RPA女子(R)」は、マクロマン導入後の開発・運用・定着サポートや、RPA人材の育成をサポートする当社の正社員です。RPAツールは世の中に溢れているものの、使いこなせる人材がいない、使いこなせる人材を育てたい、といったお客様向けの人財ソリューションです。また、「RPA女子(R)」は未経験者を教育し、専門スキルをもつプロに育てることで女性活躍も推進しています。
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■展示会概要 Shimonoseki Add-venture Summitは、地域関係者(企業·行政機関·大学、等)とスタートアップ関係者(スタートアップ企業·各分野の有識者、等)が一堂に会し、さまざまな切り口から地域の産業活性化の形を探っていく地方創生サミットです。 当社は「マクロマン(R)」および「RPA女子(R)」のブースを出展いたします。
<Shimonoseki Add-venture Summit開催概要> 開催日程:2023年1月20日(金) 11:00〜18:00 開催場所:DREAM SHIP 下関 コンテンツ: ・地方創生×スタートアップをテーマとしたパネルディスカッション ・地方創生に資するスタートアップによるピッチ ・ネットワーキング 参加者:最大800名 主催 :山口フィナンシャルグループ 共催 :下関市 事務局 :山口キャピタル、YMFGZONEプラニング、ドーガン・ベータ 展示会ページトップ:https://sas-shimonoseki.com/
■コクー株式会社について 「for me , for you.」社員満足なくして顧客満足は成しえない。これは私たちの理念です。 社員一人ひとりがイキイキと働き、ハッピーになること。そして、圧倒的な当事者意識を持って取り組むことが、真の顧客満足へつながると考えています。それが、より良い社会、未来をつくることになると私たちは信じています。
【報道関係者の問い合わせ先】 広報グループ 担当:深町 麻希 TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
【サービス利用に関する問い合わせ先】 RPA事業部 担当:営業担当 TEL: 03-3527-1167(代表) MAIL: rpa-sales@cocoo.co.jp
人財×デジタル事業のコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介、以下「コクー」)は、RPA事業において、福岡県大川市(市長:倉重 良一、以下「大川市」)と合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山 敬司、以下「DMM」)と協働して、大川市の業務のRPA化を実施いたしました。
今回の取り組みは大川市のDX推進事業計画の一つで、コクー自社開発の完全無料RPAツール「マクロマン(R)」をサポートサービス「RPA女子(R)」が大川市の業務に導入するものです。また、運用から、その後に業務が改善されたかの検証までを実施する予定です。
■実施の背景 コクーは、RPAツールの「導入コストが高く、導入に踏み出せない。また、導入してもRPAツールを使いこなせる人材が育成できず運用が進まない」という課題を解決するために、RPAツール「マクロマン(R)」を自社開発することでRPAツールの無料提供を可能にし、導入後の開発から運用までをサポートする「RPA女子(R)」のサービスで収益を生み出すビジネスモデルを創りました。これによりRPAの市場浸透がより加速され、生産性を飛躍的に上げて働き方改革につながることを目指しています。
今回、「マクロマン(R)」およびサポートサービス「RPA女子(R)」を日本全国へ展開するミッションを掲げたパートナー(2022年10月締結)であるDMMとの共同プロジェクトにおいて、 DX推進事業計画を進める大川市でRPA化に着手。11月にRPA推進共同プロジェクトを開始し、12月に導入、2023年3月頃に検証を完了する予定です。
■大川市のRPA導入について 今回、大川市では令和3年に総務省から刊行された「自治体におけるRPA導入ガイドブック」にRPA導入の効果を得やすい分野・業務として記載がある「財務会計:支出帳票の作成」業務を「マクロマン(R)」でRPA化いたしました。 毎月発生している支払業務において、システムへの入力から帳票印刷までのフローをRPA化することで、職員による作業時間を代替し、かつ入力ミスを “0” にする効果を期待しています。 まずは1つの課で導入・効果検証をはじめ、今後、大川市全課での運用を「RPA女子(R)」がサポートしてまいります。 また、「マクロマン(R)」はツール代が完全無料のため、全課展開において他のRPAツールより圧倒的に維持コストを下げることができ、業務効率と共に自治体の経費削減効果も大いに期待できます。
■ 今後の展開 コクーは、大川市における他業務のRPA化を検討・推進し、大川市DX事業推進計画を強力に後押しいたします。また、他自治体、および民間企業へのRPA・DX化をより一層推進していくことを目指します。
■ 「マクロマン(R)」について 「マクロマン(R)」は、ツール利用料が完全無料のRPAです。利用期間や機能の制限が無く、何台のパソコンにダウンロードいただいても無料でお使いいただけるため、企業だけでなく自治体などの各種団体など幅広い方にご利用いただいているツールです。
▼マクロマン(R)公式サイト:https://www.macroman.jp/ ▼マクロマン(R)の無料ダウンロードはこちら:https://www.macroman.jp/form/dl
■「RPA女子(R)」について 「RPA女子(R)」は、マクロマン導入後の開発・運用・定着サポートや、RPA人材の育成をサポートする当社の正社員です。RPAツールは世の中に溢れているものの、使いこなせる人材がいない、使いこなせる人材を育てたい、といったお客様向けの人財ソリューションです。また、「RPA女子(R)」は未経験者を教育し、専門スキルをもつプロに育てることで女性活躍も推進しています。
■大川市について 大川市は福岡県南西部にある人口約3万3000人の市です。筑後川が有明海へと流れ込む場所に位置する立地から、海運の要所として船大工や職人達が暮らすまちとして栄え、今では家具の一大生産地として、たくさんの家具を日本全国に送り出しています。また、広大な筑紫平野で育まれる米やイチゴ、アスパラガスなどの農作物、筑後川や有明海で獲れる新鮮な魚介類や6mにも及ぶ干満差に育まれた良質な海苔など、美味しい食にも大変恵まれた都市です。
<「令和4年度デジタルトランスフォーメーション加速化事業」について> 本事業は、市民の利便性や職員の業務効率を向上することを目的に、大川市とDMMが密に連携し多面的にデジタル実装をするプロジェクトです。これまでに、コミュニケーションアプリ「LINE」や行政手続のオンライン申請サービスを導入。段階的なデジタル実装によって地域課題を解決し、デジタル時代の市民サービス向上を目指してまいります。
・大川市ホームページ:https://www.city.okawa.lg.jp
■合同会社 DMM.com について 会員数3,914万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業からこれまで、動画配信、FX、英会話、ゲーム、3Dプリントなど60以上のサービスを展開。沖縄での水族館事業参入、ベルギーでのサッカークラブ経営など、様々な事業を手掛けてまいりました。また2018年より若手起業家の支援を強化、「DMM VENTURES」による出資や、M&Aなどを積極的に展開しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。
<DMM 地方創生について> DMMは2019年より「DMM 地方創生」として地方創生事業に参入し、「事業創出企業として地域に貢献する持続可能な事業を生み出す」をミッションに、展開する60以上の事業を通じてこれまでに培ってきたノウハウ・専門人材・ネットワークを活用した事業企画を地域ごとの課題に応じて提供しています。 2021年10月には、総務省が推進する「地域活性化起業人制度」(※)に関する協定を締結し、社員1名を大川市に派遣しています。 大川市とは令和3年度より「デジタルトランスフォーメーション加速化事業」を開始。
・合同会社DMM.com:https://dmm-corp.com/
■コクー株式会社について
「for me , for you.」社員満足なくして顧客満足は成しえない。これは私たちの理念です。 社員一人ひとりがイキイキと働き、ハッピーになること。そして、圧倒的な当事者意識を持って取り組むことが、真の顧客満足へつながると考えています。それが、より良い社会、未来をつくることになると私たちは信じています。 「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指してまいります。
・コクー株式会社 : https://cocoo.co.jp/
【報道関係の問い合わせ先】 広報グループ 担当:深町 麻希 TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
【マクロマン(R)、RPA女子(R)に関する問い合わせ先】 RPA事業部 セールスグループ 担当:山元 TEL: 03-3527-1167(代表) MAIL: rpa-sales@cocoo.co.jp
ツール利用料が完全無料のRPAツール「マクロマン(R)」の開発・運営を手がけるコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、2022年11月24日(木)に毎日の業務を効率化して生産性を上げたい方や、その手段としてRPAを導入・活用したい方のためのRPAメディア「MACROMANノート(マクロマンノート)」を開設いたしました。 本メディアの情報が、これからRPAを導入したいと考えている方から、生産性向上や残業・人的ミスの削減をしたいものの何をしたら良いか分からない方まで、さまざまな方の業務の質の向上につながることを目指します。
■「MACROMANノート」開設の背景 RPAは今後DXが加速する社会において重要なテクノロジーの一つです。 当社は、2018年に完全無料のRPAツール「マクロマン(R)」をリリースし、2022年5月にはダウンロード社数が2,500社を突破。初心者向けのマクロマンセミナーや、マクロマンの操作方法を相談できるオンライン相談窓口「マクロマン 相談チケット」など、ユーザーをサポートするサービスを拡充し、みなさまの業務効率化をサポートしてまいりました。 この度の「MACROMANノート」の開設は、これまでのようなRPAツールやサポートサービスの提供だけではなく、情報面でもユーザーをサポートしたいという思いから、毎日の業務効率化や生産性向上、その手段としてのRPA導入・活用に役立てていただけるような情報を提供することといたしました。「MACROMANノート」が課題解決の後押しをし、RPAの活用や普及、DX推進につながることを目指します。
■「MACROMANノート」概要
業務効率化や生産性向上、RPAの有効活用に課題をお持ちの方に向けて、 当社の「RPA女子(R)」(※1)が監修する、課題解決に役立つ情報をお届けするメディア
※1.RPA導入後の開発から運用までをサポートする高度な専門スキルをもつ当社の正社員
■「マクロマン(R)」について 「マクロマン(R)」は、ツール利用料が完全無料のRPAです。 利用期間や機能の制限が無く、何台のパソコンにダウンロードいただいても無料でお使いいただけるため、企業だけでなく自治体、個人事業主、学生などと幅広い方にご利用いただいているツールです。ダウンロード後はオフラインでもお使いいただけます。
▼マクロマン(R)公式サイト:https://www.macroman.jp/
▼マクロマン(R)の無料ダウンロードはこちら:https://www.macroman.jp/form/dl
■RPA事業について 一般的なRPAツールは導入コストが高く、導入に踏み出せない。また、導入してもRPAツールを使いこなせる人材が育成できず運用が進まないという課題があります。
当社はこの課題を解決するために、RPAツール「マクロマン(R)」を自社開発することでRPAツールを無料で提供し、導入後の開発から運用までをサポートする「RPA女子(R)」や、「マクロマン(R)」のユーザー向けオンライン相談窓口「マクロマン 相談チケット」などのサポートサービスで収益を生み出すビジネスモデルを創りました。 開発から運用までを自社で行うことで「マクロマン(R)」の機能改善や開発をスピーディーに行うことが可能です。さらに人財ソリューションサービスを提供する当社だからこそ、「RPA女子(R)」による柔軟できめ細かいサポートを実現しています。 「RPA女子(R)」は高度な専門スキルをもつ正社員です。未経験者を教育し、専門スキルをもつプロに育てることで女性活躍も推進しています。
■本件に関するお問い合わせ 【報道関係の問い合わせ先】 広報グループ 担当:深町 TEL: 080-7681-9473、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
「EXCEL女子」「デジマ女子®」「RPA女子®」「インフラ女子®」など女性に特化したサービスを展開しているコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、Forbes JAPAN主催「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」の企業部門別ランキング(従業員規模 101名以上1,000名以下の部)において、女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞いたしました。 初出場で「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(従業員規模別 300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞した昨年に続き、2度目の受賞となります。
(1)女性に特化したサービス展開 「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子®」「デジマ女子®」「RPA女子®」「インフラ女子®」のサービスを展開し、需要のあるデジタル人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。
・「ままさぽ」:女性が妊娠や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくり、プレママやママをサポートするために「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」などの制度化を実現。現在はママ社員だけでなく、ママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図るための制度・環境整備に取り組むプロジェクトとして活動。 2022年2月には「女性版 妊娠・復職ガイドブック」に加え、「男性版 育休完全ガイドブック」をリリース。
・「女性活躍推進委員会」:2021年7月に女性社員のみで構成された女性活躍推進委員会を発足。2024年6月までに女性活躍推進企業No.1となることを目指す。 「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる環境の整備に取り組んでいる。2022年7月には女性活躍推進委員会主催の『女性活躍推進』座談会を開催。
(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大 業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「EXCEL研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。
今後は、2024年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。 また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。
■コクーのパーパス(Purpose~存在意義~) 「デジタルの力でダイバーシティー&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」 全ての属性の人たちが様々なライフステージに合わせて手に職をつけ、スキルを磨きイキイキと働くこと。それが実現すれば日本がもっと元気になる。そんな社会を創るためにコクーは「人財×デジタル」で貢献していきます。
当社で活躍する女性社員の様子
■Forbes JAPAN WOMEN AWARDとは Forbes JAPANが、女性向けのライフキャリア支援事業を展開するLiB協力のもと、2016年に発足。Forbes JAPANのグローバルな視点に加え、国内企業の人事担当者やD&I推進担当役員、社員等にサーベイを実施し、アドバイザー審査を経て、受賞企業・受賞者を決定。 2022年は「女性活躍とダイバーシティ改革を、企業発の成長戦略へ」というアジェンダのもと、働き方と働く場を “REDEFINE” “REIMAGINE”する意義を発信。
Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022サイト: https://forbesjapan.com/feat/womenaward2022/
▼日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位受賞に関するプレスリリース 2021年10月1日 https://cocoo.co.jp/news/1633/
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■登壇者
コクー株式会社RPA事業部 セールスグループ 吉田 将太
営業、「マクロマン」でのRPA開発、「マクロマン」研修の講師をそれぞれ務める。未経験者目線の研修内容に定評がある。