「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」が2024年4月4日(木)に開設1周年を迎えたことをお知らせいたします。また、1周年という記念の日にあわせてサイトのデザインリニューアルを行い、カテゴリ分けや検索機能がついて、読者の皆さんがより利用しやすいメディアとなりました。

■「Fem Career(フェムキャリア)」とは

「Fem Career」を運営するコクー株式会社は、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、そのステップ1として「女性活躍推進」に取り組み、デジタル未経験者を採用しDX人財に育成してまいりました。
毎月800名を超える求職者とお会いする中で、これからのキャリアや生き方に悩む女性と共に、DX人財の需要性や「女性がイキイキ働くことの社会的意義」を一緒に考え続けてきました。
そんなコクーだからこそ、社会に貢献できることがある。
「すべての女性のライフスタイルとキャリア」の応援をしたい!という思いから誕生したのが女性の活躍を応援するメディア「Fem Career」です。

これからも女性活躍の入り口として、世の中の動きや変化を感じ取り、悩みを解決できるメディアを目指し、すでに社会で活躍している先輩方のインタビューや、キャリアとライフスタイルを築いていくために知っておきたい知識、Fem Career編集部に届いたお悩み相談を展開してまいります。


「Fem Career(フェムキャリア)」とは、女性を表す「Feminine」と「Career」の造語です。「キャリアウーマン」ではなく、女性一人ひとりが、自分事化して考えられるように名付けました。
▶Fem Career  :  https://fem-career.com/


 

「Fem Career(フェムキャリア)」リニューアル概要

開設1周年にあわせ、読者により最適な情報をお届けできるようサイトをリニューアルいたしました。

<リニューアル概要>
・記事メニューをカテゴリ分けし、読みたい記事が見つけやすくなりました
・検索機能がつき、キーワード検索で記事を探しやすくなりました
・「インタビューシリーズ」が一覧になり、見やすくなりました

リニューアルした「Fem Career」

■「Fem Career」開設1周年への応援メッセージ

メディアの開設1周年を祝して、「Fem Career」スタート時から応援してくださっている、コクーの社外取締役 森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)と顧問 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン 代表取締役)のお二人にコメントをお寄せいただきました。
働く女性のロールモデルであり、広い視野と知見をお持ちのお二人にはコクーの女性活躍推進にもご尽力いただいています。

<お寄せいただいたメッセージ>
― 「Fem Career」とは一言で表すと、どのようなメディアか。
今後、期待すること等、応援メッセージ。

・社外取締役|森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)

・顧問| 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン 代表取締役)

■編集長 青山 真実子(コクー株式会社 執行役員CHRO)よりご挨拶

「人生に悩める女性たちにアハ(!)体験を」と切なる願いを込めて、スタートした「Fem Career」。本当にたくさんの方々に支えられ、おかげさまで1周年を迎えることができました。

月間800名ものDX未経験女性の求職者様と出会う中で、人事として感じてきたことは、
「もっと社会は希望に満ち溢れているのに、知らなくて悩んでいることが多すぎる、すごくもったいない!」ということでした。
コクーに応募してきてくれる女性達は、「私なんか」「私にできるのか」と常に不安と隣り合わせで生きているのですが、これからの20代の不遇な現状をなんとかしたい、と社会貢献を前面に立ち上げたのが、女性による女性のための女性応援メディア「Fem Career」です。

女性活躍推進の代表であるようなお二方、森本さん(株式会社morich 代表取締役)と経沢さん(株式会社キッズライン 代表取締役)に初回のゲストに登場していただき、お二人のご縁からもたくさんの有名起業家やご活躍されている皆さまにご出演いただいています。
最近では「ぜひ取材いただきたい」とパワーに満ち溢れる方々から、お声がけいただけるようになり、本当に嬉しい悲鳴です。
また、ターゲットである20代女性や弊社の女性社員からも「夢がある」「勇気をもらった」「悩んでる自分がばかばかしい」とまさに「アハ(!)体験」の気づきをもらい、やりがいを感じています。
インタビューでは、私自身も毎回本当に勉強させられることばかりです。
皆さまに共通しているのが、「決めたときは正解かはわからない。しかし決めたことを正解にしていく力がズバ抜けている」ということです。チャンスや運も実力のうちと言いますが、それすらも自らが創出し、成果につなげていくという、自分の人生に対しての当事者意識があるからこそだ、と改めて原点に立ち返らされます。自分の人生は自分で歩む。アタリマエのことに見えますが、これこそが自立だと改めて確信しています。

今後は等身大の20代女性を疑似体験できるコンテンツもどんどん取り入れてまいりますので、リニューアルし生まれ変わった「Fem Career」を今後ともよろしくお願いいたします。

コクー株式会社 執行役員CHRO 
Fem Career編集長
青山 真実子

青山 真実子  |  note : https://note.com/mamiko_aoyama

 


 

コクーの女性活躍推進の取り組み

当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。
『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。

(1)女性に特化したサービス展開
「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。

(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり

・「ふぁみさぽ」:女性が妊娠中や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくるために発足した「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。
ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことで、2023年7月以降はママ社員だけでなく、子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための「ふぁみさぽ」プロジェクトへと名称を変えて子育て中の全てのファミリーのサポートを目的として活動中。復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。

「女性活躍推進委員会」:2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。
2023年7月には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入。管理職層育成のための研修・イベントの開催や、社員の声をもとにした制度提案を継続的に行っている。

(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大
業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。
現在、コクーの女性従業員比率は80%、女性管理職比率は50%まで増加しております(2023年9月)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば役職や経験に関係なく誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。
また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。

(4)女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を運営
2023年4月より、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を目的としたオウンドメディアを運営。より多くの女性が活躍できる社会の実現を目指します。


■コクーの受賞歴(女性活躍推進の取り組みに関するアワード)

<2023年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」企業ランキング第2位を受賞
※東証プライム企業及び応募サイトでエントリーした企業、約2,000社が参加。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000055329.html

・「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」企業部門/サステナブル部門 優秀賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000055329.html

・「D&I AWARD 2023」D&I AWARD賞(スタートアップ企業部門)を受賞
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000055329.html

<2022年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞(101名以上1,000名以下の部)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000055329.html

<2021年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000055329.html

・「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」において企業部門「審査員賞」を受賞
https://cocoo.co.jp/news/1878/


▼PRTIMES STORY
「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦

https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr

 

コクー株式会社について

コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。

社名 コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)
所在地 【東京本社】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29帝国書院ビル5階
設立 2019年2月6日
資本金 5億5百万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容 <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業
Webサイト https://cocoo.co.jp/
問い合わせ先 TEL:03-3527-1167(代表)

 

<PR TIMES>
・当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000055329.html

・コクー株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55329

【報道関係者のお問い合わせ先】
コクー株式会社
広報グループ 担当:深町 麻希
TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp

 

2024年2月27日(火)~28日(水)にワークフロー総研主催で開催される『攻めのバックオフィスカンファレンス』にコクーのRPA事業部 エバンジェリストが登壇いたします。
本イベントでは、ゲストスピーカーによる、バックオフィス全体を俯瞰しながら今時バックオフィスのあるべき姿について論じる特別セミナーの他、攻めのバックオフィスとして欠かすことができない5つの視点について、各カテゴリー最前線の企業が、独自のノウハウを用いた課題解決について語ります。
また、セミナー+展示の構造となっており、セミナーを視聴して、気になった企業の製品やサービス、オリジナルコンテンツについてその場でチェックすることができます。

コクーは、当イベント2日目の2月28日(水)11:30から「戦略的人材活用」というテーマにおいて、完全無料RPAツール「マクロマン」を活用したDXと人材活用について解説いたします。

■セミナー概要

開催日時 2024年2月27日(火)、28日(水)9:30~18:00
※オープニング9:55~
開催場所 オンラインMetabooth
形式 ライブ配信セミナー+オンライン展示会
参加費 無料
定員 1000名
こんな方におすすめ ・バックオフィス(総務、人事、経理、経営企画、管理、情報システム)
・現状を変えたいと思っている
・バックオフィスから会社を変えたい
主催 ワークフロー総研

 >>セミナーのお申し込みはコチラ

コクー株式会社と株式会社エイトレッドは、2024年1月24日(水)に無料セミナー『2030年事務職120万人過剰時代に挑む!組織で変わり、生み出すバックオフィスの新しい価値』を開催いたします。
このウェビナーでは、2030年に向けて事務職が120万人過剰となると予測される中で、組織がどのようにその過剰な人材を活用するか、また、DX(デジタルトランスフォーメーション)の観点から、労働力不足や業務効率化の問題をRPA(ロボットプロセス自動化)やワークフローシステムを用いてどのように解決するかについて議論します。

■ウェビナー概要

開催日時 2024年1月24日(水)13:00~14:00(12:50受付開始)
参加費用 無料
開催形式 Zoom(事前登録が必要です)
対象者 ・組織経営者/管理者
・人事/ITなどのバックオフィスの業務改善や効率化に興味のある方
・既にマクロマンを使用しているが、より効果的な使い方を探している方
・RPAやワークフローシステムに興味はあるがどのようなものか知りたい方
留意事項

・本ウェビナーはZoomのウェビナー機能を利用して開催します。

ウェビナーお申し込み後に、事前登録用のURLをご登録いただいたメールアドレス宛にお送りします。
開催当日までに事前登録をお済ませください。

・競合他社様のご参加はお断りさせていただいております。

注1)あらかじめZoomの約款に同意のうえ、アプリをダウンロードし、最新バージョンへのアップデートをお願いいたします。
注2)ご視聴の環境(社内システム・通信ネットワーク等)により、Zoom(ウェビナー )にアクセスできない場合がございます。
注3)視聴にかかる通信費等は視聴する方の負担となります。あらかじめご了承ください。
注4)視聴するPC環境により、表示文字が小さく映る可能性がございます。

 >>セミナーのお申し込みはコチラ

■登壇者

株式会社エイトレッド
黒田 純平
事業推進部 課長

新卒でリユースの上場企業に入社。店舗運営、FC支援、営業企画部長などを歴任。
その後、異業種のハウスメーカへ。プロモーション全般の推進、集客企画を担当。
2021年にエイトレッドへ。マーケティング責任者


コクー株式会社
吉田 将太
RPA事業部 営業部 営業グループ グループマネージャ 兼任 エバンジェリスト

RPA事業部の立ち上げとして、営業・RPA開発・研修講師を経て、2023年1月にエバンジェリスト着任。
RPAやRPA以外の技術を使って業務効率化を目的にした様々な開発に携わる。この経験から300名以上の研修講師を務める。

 

 

2023年11月14日(火)に4社共催のウェビナー「SFA/CRMとRPAの活用で実現する業務改革DX ~営業力向上と業務効率化の4つの鍵~」を開催いたします。
コクーは、「営業力をチーム単位で向上する方法 -SFA/CRM活用による人財育成」と題して、チーム全体の営業力を底上げする方法として、「人財育成」という観点からSFA/CRMの活用方法をご紹介いたします。

■ウェビナー概要

日時 11月14日(火) 13:00~14:30
会場・参加費 オンライン配信(ZOOM)・無料
対象者 ・データを活用して組織力向上をしたい方
・ビジネスプロセスの改善をしたい方
・本来の営業活動に集中したい方
プログラム

●13:00〜13:15
オープニング
 ― プログラム説明
 ― 登壇者
 ― 質疑応答の説明

●13:15〜13:30|株式会社マツリカ
「営業組織のDX推進を阻む、SFA/CRMの「3つの壁」の乗り越え方とは?」
弊社独自の調査結果によるDXの現状を踏まえ、組織としてDXを推進するための「最適解」は何かにスポットを当ててお話しします。また、SFA/CRMの活用について失敗/成功パターンに触れながら、データを活用し組織力向上につなげるためのヒントをお伝えいたします。

●13:30〜13:45|コクー株式会社
「営業力をチーム単位で向上する方法 ~SFA/CRM活用による人財育成~」
チーム全体の営業力を底上げする方法として、「人財育成」という観点からSFA/CRMの活用方法をご紹介いたします。 人を育てるためにSFA/CRMに組み込むべきヒアリング項目や、チーム単位で営業力向上を目指すためにはどのようなスキルをもった人財が必要なのかを具体的にお話しします。

●13:45〜14:00|株式会社H&K
「バックオフィスとのシームレスな協力:SFAツールの自動化アプローチ」
HubSpot、会計システム、そして勤怠管理システムなど、多彩なツールの事例をベースに、これらのツールを最大限に活用する方法に焦点を当てます。実際の事例を通じて、これらのツールがビジネスプロセスの改善や効率化にどのように貢献できるかを具体的に紹介します。

●14:00〜14:15|株式会社オートロ
「営業のパフォーマンスを最大化するRPA活用法」
日々発生する単純作業に追われ、本来の営業活動に専念できない課題の解決策としてRPAの活用法をご紹介します。具体的なRPA活用法のご紹介、RPAでバックオフィスと営業部門をシームレスに連携するやり方、活用事例などをお話しします。

●14:15〜14:30
質疑応答
事前にいただいた質問やウェビナー開催中に思い浮かんだ質問に答えていきます。

▼詳細・申し込みはこちらから
https://www.handk-inc.co.jp/ja-jp/webinar/-business-reform-dx
※外部サイトに遷移します

<登壇者>
コクー株式会社
営業本部 リーダー
豊川 和久
大学卒業後、大手不動産会社にて法人営業部に配属。4年間チーフ職を経験しつつ、チームでは法人営業部売上Top1を獲得・個人では年間新規顧客獲得数にて第2位を受賞。
コクーに入社後、不動産向けSaasサービスの新規立ち上げに参画し、マーケ・インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスを経験後、全社インサイドセールスを立ち上げ、現在リーダーとして従事している。

 

 

 

2023年10月17日(火)に東京都DX社会実装プロジェクトの第1回ピッチイベント「生産性向上(業務効率化、人材不足への対応等)」が開催され、事前審査を通過した5社のうちの1社として当社の代表取締役CEO 入江雄介が登壇いたしました。

このピッチイベントは、東京都がスタートアップと大手企業とのマッチング機会を創出し、業務効率化、人手不足への対応等の課題解決のヒントになるようなスタートアップのDXに関する製品・サービスを大手企業に知っていただき、導入を検討していただくきっかけとなることを目指して開催されました。

■第1回 東京都DX社会実装プロジェクトピッチイベント「生産性向上DX」概要

日時 2023年10月17日(火)17時30分~20時00分
内容

・ピッチイベント
17時30分~18時50分

・ネットワーキングイベント
19時00分~20時00分

対象企業 スタートアップのDXソリューションについてご関心がある方
場所 東京都中央区京橋3丁目1-1東京スクエアガーデン6階 シティラボ東京
参加費 無料

▼東京都DX社会実装プロジェクト ~DX Startup Pitch~ : https://dx-project.metro.tokyo.lg.jp/

 

2023年9月20日(水)に静岡県沼津市で開催された令和5年度 中小企業向けDX推進セミナー「中小企業の“DX”はじめの一歩」に当社のRPA事業部 エバンジェリストが登壇いたしました。
このセミナーは、沼津市の中小企業に向けて「“人がいない”知識がない”予算がない”からDXが進まない」といった課題からの脱却を目指して開催されました。
コクーは今後も地元企業が抱える課題解決に向き合うため、地方企業向けのイベントにも積極的に参加してまいります。

■令和5年度 中小企業向けDX推進セミナー「中小企業の“DX”はじめの一歩」概要

開催日時 9月20日(水) 14:00~16:35
場所 プラサ ヴェルデ/ 沼津市大手町1-1-4
対象者 中小企業者・組合関係者等
※ 経営者、実務担当者 及び DX・デジタル化に関心がある方
セミナー内容

<第1部>
「経営状況を可視化!みらデジ経営チェック
~ IT導入補助金を使おう!」
講師 :みらデジ事務局(株式会社フォーバル) / 中小企業庁

<第2部>
「中小企業で可能なDX
~デジタルツール活用事例・手法のご提案」
講師 :コクー株式会社

1)DXで抑えておくべきポイント
2)なぜ地方で進まない?地方で進めるDX!
3)みらデジ経営チェックと合わせたソリューション

主催 主催者:沼津市、 受託者:静岡県中小企業団体中央会

 

 

「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、株式会社圓窓(本社:東京都世田谷区)の代表取締役 澤 円氏が顧問(アドバイザー)に就任したことをお知らせいたします。

■顧問(アドバイザー)就任の背景
当社は2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」において『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を目指しております。
また、ITインフラ事業本部では2030年に予測されている「IT人材不足79万人」に対し、エンジニア育成の観点で未経験者、経験者問わずリスキリングの機会創出、サービス提供に力を入れております。
中でも、クラウドを中心に扱う先端IT人材の育成は、人材不足の解消に加えDXを推進する企業において必要不可欠な取り組みと考えています。
今後、エンジニア育成にかかわる専門的な知見や新サービスのアイデアなど、有識者視点での助言が重要になること、且つ業界構造や環境の変化にスピード感をもって順応していくための先見性が必要になることから、クラウドを含むテクノロジー啓蒙や人材育成に精通している澤 円氏に顧問として参画いただくこととなりました。

■澤 円(さわ まどか)氏 経歴


立教大学経済学部卒。
生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。
ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。2020年8月末に退社。
2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。
2021年2月より、日立製作所Lumada Innovation Evangelist就任。
他にも、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 専任教員。

株式会社圓窓 https://ensow.jp/

■澤 円氏 コメント
世の中は、どんどん「個の時代」になっています。
SNSによって個人の情報発信が容易になり、多くの価値観が世の中にあることが明らかになりました。
私自身、より一層「個」が活躍できる世界を作りたいと思って日々活動しています。
そして、コクーは「個『CO』が、会社を担う最高執行責任者『COO』として圧倒的な当事者意識を持って取り組んでいく」が社名の由来となっており、私の活動のビジョンとも完全に一致しています。
そして、私のバックグラウンドでもあるエンジニア体験が活かせるというのも、顧問就任の決め手でもあります。
これからコクー社と一緒に、あらゆる人がDX人材として活躍できる機会を提供したいと思っています。

■コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 コメント


澤さんとは、知人の紹介で知り合ったのですが、元日本マイクロソフト業務執行役員で幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動をされていたという実績はもちろんですが、なにより人間関係を大事にし、バイタリティ溢れながらも共感力の高いお人柄に感銘を受けました。
今後の日本における労働需給ギャップを「人財×デジタル」の力で埋めて日本を元気にしたい!という私たちの想いや、個の時代として、一人ひとりが圧倒的な当事者意識を持って取り組むコクーのカルチャーに共感いただき、この度、顧問として一緒に歩んでいただけることになりました。

現在、当社ではITインフラやクラウドの教育プログラムのブラッシュアップをはじめとして、DX人財育成に力を入れておりますが、まだまだ課題は山積しています。日本を代表するDX推進のリーダーでもあり、次世代を担う人材の育成を支援されている澤さんとご一緒させていただくことで、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」という私たちのパーパス実現に近づくと確信しています。
ぜひ、澤さんとのコラボレーションにおける、コクーの更なる飛躍的な取り組みにご注目ください。

■コクー株式会社について
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
▼コクーの「VISION2030」: https://cocoo.co.jp/corporate/vision2030/

社名 コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)
所在地 【東京本社】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29帝国書院ビル5階
設立 2019年2月6日
資本金 1億5千万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容 <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業
Webサイト https://cocoo.co.jp/
問い合わせ先 TEL:03-3527-1167(代表)

 

【報道関係者のお問い合わせ先】
コクー株式会社
広報グループ 担当:深町 麻希
TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) 
MAIL: prg@cocoo.co.jp

『日刊工業新聞』に当社と株式会社mitorizとの業務提携に関する取材記事を掲載いただきました。

■掲載メディア
日刊工業新聞

■掲載日
2023年9月8日(金) 1面

▼日刊工業新聞 電子版
ミトリズとコクー、ハイスキル主婦を派遣 地方中小DX支援
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00685412
※会員限定記事となります。会員登録で全文をご覧いただけます。


▼株式会社mitorizとの業務提携に関するプレスリリース
コクー、クラウドソーシング事業を展開する株式会社mitorizとアライアンス契約を締結。女性キャストのリスキリングと就労支援でDX人財の輩出を目指す
https://cocoo.co.jp/news/7020/

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