コクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、福岡県 大川市(市長:倉重 良一、以下「大川市」)と、大川商工会議所(会頭:津村 洋一郎)及び合同会社DMM.com(本社:東京都港区、会長 兼 CEO:亀山 敬司、以下「DMM」 )と協働して、DX・デジタルマーケティングのセミナーや研修等「デジタル人材育成講座」を実施し、講座を通して、地元企業に向けたデジタル理解促進と女性のデジタル人材育成を行い、地元企業と女性デジタル人材とのマッチング・雇用創出につながることを目指します。 コクーは、地元企業向けに8/21(水)「デジタルマーケティング入門編セミナー」と8/22(木)「DX体験会」、市内在住の女性を対象に9/17(火)から1.5ヶ月間の「デジタルマーケティング研修」で講師として講座を提供します。
コクーは、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、全ての属性の人たちがデジタルの力を身につけて様々なライフステージでイキイキと働ける社会を創ることを目指しています。 そのステップ1として女性活躍推進に取り組み、「EXCEL女子」「VBA女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「データ女子」「BI女子(R)」「AI女子(R)」「インフラ女子(R)」等のDX人財サービスではDX人財を育成し、企業の課題解決とDX化を支援してまいりました。
福岡県大川市、DMMとは、これまでに大川市のDX推進事業計画の一つとして2022年11月に「RPA推進共同プロジェクト(※1)」で協働を開始。また、2023年6月には大川市の女性活躍を推進することを目的に「新たな働き方支援事業(※2)」を協働で実施。事業の一つとして「地域DX人材育成講座」を開催し、コクーは女性向けの「Excel無料体験会」に登壇し、大川市の女性がデジタルスキルに触れる機会を提供いたしました。 今回の「デジタル人材育成事業」では、地元企業に向けたデジタル理解促進と女性のデジタル人材育成を行い、地元企業と女性デジタル人材とのマッチング・雇用創出につながることを目的にコクーが講師としてDX・デジタルマーケティングの講座を提供いたします。
コクーは、2023年に策定した長期経営計画「VISION 2030」において「DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~」を目指し、DX人財33万人の輩出を目標としています。「地方創生」を重点テーマの一つとし、<地方での雇用創出><地方自治体・企業へのDX支援><選べるはたらく場所>の実現を掲げ、地方創生に取り組む拠点として2023年に「福岡オフィス」、2024年に「大阪オフィス」を開設。 今後も福岡県大川市における取り組みを強力に後押し、地方のデジタル人財の輩出、地方のDX化が進むことを支援してまいります。
※1.「RPA推進共同プロジェクト」の詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000055329.html
※2.「新たな働き方支援事業」の詳細はこちら https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000055329.html
大川市では、女性の働きやすい環境づくりにはデジタルが大きく貢献できると考え、地元企業向けに、女性活躍やデジタルを受け入れる環境づくりための講座を、市内在住の女性向けに、企業で活躍できる「デジタル人材育成講座」を実施いたします。
<対象:地元企業向け> 1.デジタルマーケティング入門編セミナー タンスのゲン株式会社の橋爪裕和氏をお招きし、DX化により売上を7倍に成長させた秘訣や女性活躍推進とデジタルマーケティングの親和性など、デジタルマーケティングに取り組むきっかけとなるセミナーです。
業務の効率化や新しいアイデアの創造に欠かせない生成AIを知る第一歩として、ChatGPTを活用したデジタルマーケティングの運用を体験できます。
<対象:市内在住の女性向け> 3. デジタルマーケティング研修 多様な働き方の実現を考える女性に向けて、実践的なデジタルマーケティング研修を開催します。業務で必要な基礎知識を習得していただくと同時に、広告運用などマーケターが行う実務を体験できます。
9月17日(火)開校 全11回(9月17日~10月31日) 平日日中(1時間~1.5時間)
上記1及び2のセミナーを受けた企業の社員/市内在住の方 ※男性の方も応募可能です
※講座申込方法:大川市のホームページから申込フォームにてお申し込みください
大川市は福岡県南西部にある人口約3万2000人の市です。筑後川が有明海へと流れ込む場所に位置する立地から、海運の要所として船大工や職人達が暮らすまちとして栄え、今では家具の一大生産地として、たくさんの家具を日本全国に送り出しています。また、広大な筑紫平野で育まれる米やイチゴ、アスパラガスなどの農作物、筑後川や有明海で獲れる新鮮な魚介類や6mにも及ぶ干満差に育まれた良質な海苔など、美味しい食にも大変恵まれた都市です。
ホームページ:https://www.city.okawa.lg.jp
会員数4,507万人(※)を誇る総合サービスサイト「DMM.com」を運営。1998年の創業以来、多岐にわたる事業を展開し、現在は60以上のサービスを運営。動画配信や電子書籍、アニメなどの多様なエンタメサービスに加え、3DプリントやEV充電などのハードウェア分野、web3やAIなど最先端のテクノロジーを取り入れた事業など、様々な事業を手掛けています。2022年にはサブスクリプション会員システムの「DMMプレミアム」を立ち上げ、あらゆるエンタメ体験をシームレスにつなぐ「マルチエンタメ・プラットフォーム」の創造を目指しています。今後も、コーポレートメッセージ「誰もが見たくなる未来。」とともに、変化と進化を繰り返しながら、新たな事業に挑戦してまいります。 ※2024年2月時点
企業サイト : https://dmm-corp.com/ プレスキット : https://dmm-corp.com/presskit/ 公式オウンドメディア : https://inside.dmm.com/https://inside.dmm.com/
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。 「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。 また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
<PR TIMES> ・当プレスリリースURL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000068.000055329.html
・コクー株式会社のプレスリリース⼀覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55329
<本件に関するお問い合わせ> 【報道関係者のお問い合わせ先】 コクー株式会社 広報グループ 担当:深町 麻希 TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
【体験会に関するお問い合わせ】 大川市 企画課 企画・女性政策係 TEL:0944-85-5553
「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、静岡県内の企業とスタートアップ企業とのビジネスマッチングを通したイノベーションの創出を目的に2024年7月25日(木)~7月27日(土)に開催されるイベント「TECH BEAT Shizuoka 2024」に出展・登壇いたします。 当社ブース【C-3】では、人手不足という社会課題に対して、コクーのDX人財育成サービスのご案内を通して、企業のDX化を推進し課題解決を支援いたします。 また、7月25日(木)に開催される中部STARTUP RUNWAY「第4回 中部STARTUP PITCH」に当社の代表取締役CEO入江 雄介が登壇いたします。
日本では、少子高齢化により生産人口が減少し、2030年には人手が644万人不足すると推計されています。当社は、人手不足という社会課題に「既存人財の活躍」と「DXによる一人当たりの生産性向上」の2軸で取り組み、少子高齢化による人材不足を補い、多様な属性の人がイキイキと働ける社会をつくることを目指してきました。 「既存人財の活躍」においては、デジタル未経験者を正社員として雇用し、質の高い教育環境により未経験者を育成し、「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「データ女子」「AI女子(R)」等のDX人財を輩出。 「DXによる一人当たりの生産性向上」においては、デジタル未経験者の育成ノウハウを活かしたDX人財育成の研修サービスにより、個々のデジタルリテラシーを高め、テクノロジーやデジタルの力で個々の生産性を上げる支援を行ってまいりました。
コクーは、2023年に策定した長期経営計画「VISION 2030」において「DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~」を目指し、DX人財33万人の輩出を目標としています。また、基本戦略に「DX支援」と「エドテック」、重点テーマの一つに「地方創生」を掲げています。 静岡県においては、2023年に開催された「TECH BEAT Shizuoka 2023」に初出展。 また、静岡県政策推進局総合政策課のご協力のもと、業務の生産性向上による社会課題の解決と地方創生を目的とした、静岡県内自治体向けの「RPA研修会」を開催。静岡県内のDX化に取り組んでまいりました。 今後も、より多くの地方創生やDX化の後押しができればと考え、この度「TECH BEAT Shizuoka 2024」にDX人財育成サービスで出展することといたしました。
コクーでは、DXリテラシーから専門分野までDX人財育成に関わる広範囲にわたるプログラムを提供する、DX人財育成の研修サービスを提供しております。
DX人財育成プログラム
今回の出展では、企業のDX推進の第一歩として、DX化を推進できるデジタルリテラシーの高い人材を育成する「ベース人材」育成の研修についてご案内させていただきます。
中部STARTUP RUNWAYの中部エリアで事業を行うスタートアップにフォーカスしたオフラインピッチイベント「第4回 中部STARTUP PITCH」が「TECH BEAT Shizuoka 2024」の企画として開催され、当社の代表取締役CEO入江 雄介が登壇いたします。地方創生の取り組みについて当社の事例をお話させていただきます。
中部STARTUP RUNWAY「第4回 中部STARTUP PITCH」
14:25~ ピッチ&セッション テーマ1:中部SRで羽ばたいたスタートアップ
<登壇者> コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介
株式会社Robofull 代表取締役CEO 山本 大 氏
<モデレーター> 株式会社サムライインキュベート 代表取締役 榊原 健太郎 氏
<登壇者> コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介
19歳で起業、20歳で大手SI企業にてエンジニアとしてキャリアをスタート。 2008年に第二創業としてIT事業を創業。 その後、EXCEL女子やデジマ女子、RPA女子などの人財×デジタル領域の事業を立ち上げ、 2019年2月に自分たちがイキイキと働くこと(for me)が、真の顧客満足(for you)につながるという考え「for me, for you.」をスローガンにコクーを創業、代表取締役CEOに就任。 上場と働きがいのある会社No.1×女性活躍推進企業No.1でES日本一の企業を目指す。
「TECH BEAT Shizuoka 2024」は、静岡県内企業と首都圏等のスタートアップ企業とのビジネスマッチングを通したイノベーションの創出を目的としたイベントです。 全12カテゴリー、121社のスタートアップが出展を予定し、出展企業の商談に加え、「先端技術」「アート」「スポーツ」「多様性」「教育」「起業」等様々なテーマで有識者による基調講演やトークセッションを行います。 当社は「DX人財育成サービス」のブース【C-3】を出展いたします。
<TECH BEAT Shizuoka 2024開催概要>
・基調講演 ・トークセッション ・特別セッション ・個別商談 ・ファミリー・学生向けコンテンツ
TECH BEAT Shizuoka 実行委員会
<PR TIMES> ・当プレスリリースURL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000055329.html
<本件に関するお問い合わせ> コクー株式会社 【報道関係者のお問い合わせ先】 広報グループ 担当:深町 麻希 TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
【サービス利用に関するお問い合わせ先】 マーケティング部インサイドセールスグループ 担当:豊川/村越 TEL: 03-3527-1167(代表) MAIL:sd-dept@cocoo.co.jp
「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、ビジネス界におけるプロ契約のマッチングサービス「キャリーミー」を提供する株式会社Piece to Peace(所在地:東京都千代田区、代表取締役:大澤 亮)と業務提携し、「キャリーミー」のマーケティング領域における戦略立案等の上流工程を担うプロ人材とデジタルマーケティング業務を伴走支援する当社のDX人財「デジマ女子(R)」がタッグを組んで一つのマーケティングチームとなり、企業のマーケティング課題を解決する『デジタッグ』のサービス提供を開始いたします。
コクーは「人財」×「デジタル」事業を展開し、女性活躍を推進する「デジマ女子(R)」「EXCEL女子」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」等の女性に特化したDX人財サービスで企業の課題解決とDX化を支援してまいりました。 「デジマ女子」は、デジタルマーケティングの知識が豊富な当社の正社員が企業の「広告プランニング・運用」「WEBページ制作と運用」「マーケティングオートメーションツールの構築、運用」等のデジタルマーケティング業務を伴走支援するDX人財サービスです。
また、株式会社Piece to Peaceはプロ人材15,000名を必要な時、必要な期間でリスクなく活用できるビジネス界におけるプロ契約のマッチング事業「キャリーミー」を展開。 様々な企業の課題を解決すると共に、ビジネスパーソンへプロ人材や複業・パラレルキャリアなど新しい働き方も提案してきました。
今回の業務提携で開始する「デジタッグ」では、「キャリーミー」と「デジマ女子」がタッグを組んで一つのマーケティングチームとなります。 「キャリーミー」の上流工程を担うプロ人材がPM(プロダクトマネージャー)として、認知や売上拡大といった企業の事業課題を解決するマーケティング戦略を立案。当社の「デジマ女子」が顧客企業に常駐して施策を実行し、運用を担当することで企業のデジタルマーケティング業務におけるリソース不足・ノウハウ不足の解消と運用の定着化を図り、マーケティングの効果を最大いたします。
「キャリーミー」のマーケティング領域における上流工程を担うプロ人材がマーケティング戦略を立案し、当社のデジタルマーケティング業務を伴走支援する「デジマ女子」が企業に常駐して施策を実行することで、企業のマーケティング活動を支援いたします。
<解決できる課題>
<対応業務内容>
▼「デジタッグ」サービス詳細 : https://digima.cocoo.co.jp/alliance-service/digitag
■キャリーミーについて
『キャリーミー』は “ビジネス界にもプロ契約を” とのサービスビジョンのもと、個人が成果にコミットして業務委託契約で働く「プロ契約」の導入・活用を支援し、企業が抱える事業課題を解決するサービスです。
特にマーケティング領域を強みとしており、広告運用、SNS、SEO、オウンドメディア 、動画、広報・PRなど施策が多様化、高度化する中で、スキルと実績の豊富なマーケティングプロ人材を戦略から実務まで必要なボリュームでアサインすることができます。
本協業でアサインするマーケティングの上流工程に強みを持つプロ人材が多いことも特徴の一つです。
企業の課題解決に向け、有効かつ優先順位の高い施策が何かをキャリーミーのコンサルタントが見極め、KPIの達成が期待できる優秀なプロ人材をアサインします。さらに、ご希望に応じプロ人材によるOJTにより内製化の支援も実施します。
プロ人材の登録者数は15,000人超、登録法人は2500社超となっています。(2024年6月時点)
▼キャリーミー サイト : https://carryme.jp/agent/
■デジマ女子について
そのステップ1として、女性活躍推進に取り組み、「インフラ女子(R)」「EXCEL女子」「BI女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」などの女性に特化したDX人財サービスを展開。デジタル未経験者を需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけた企業のDX化支援サービスを提供してきました。
「デジマ女子」は、デジタルマーケティング業務に伴走支援するDX人財サービスです。デジタルマーケティングの知識が豊富なデジマ女子が「広告プランニング・運用」「WEBページ制作と運用」「マーケティングオートメーションツールの構築、運用」を伴走しながら支援いたします。
▼「デジマ女子(R)」サイト : https://digima.cocoo.co.jp/
・株式会社Piece to Peace 代表取締役 大澤 亮様 これまで、キャリーミーで8年間掲げている「プロ契約」が法人に導入されないこともありました。それは自社の「業務委託契約で稼働できるプロ人材」だけでは、法人の「常駐してほしい」「週2,3回の限定された稼働だと成果が出るか心配」という思いや課題を解決できないことが理由です。今回のコクー株式会社様との業務提携による「デジタッグ」のサービス開始は、常駐もでき、かつ、一定レベルのデジタルマーケティングの知見のある「デジマ女子」とハイレベルなプロ人材がタッグを組むことにより実現したサービスです。これにより法人の「人材不足」と「マーケティングのノウハウ不足」という二つの課題が解消されると考え、大変期待しています。
・コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 当社の「デジマ女子」サービスにおいては、デジタルマーケティング領域における戦略立案等の上流工程に対応できる人財に限りがあり、お客様のご要望すべてにお応えできないこともありました。 この度「プロ契約」で企業が抱える事業課題を解決するサービスである『キャリーミー』と当社の『デジマ女子』が協業をすることで、顧客にも費用対効果の高い課題解決ができると確信しており、大変嬉しく思っております。この両社の強みを活かした『デジタッグ』という新しいサービスを拡大していきながら、企業のデジタルマーケティングにおける課題解決に貢献してまいります。どうぞこれからのPiece to Peace社とコクーの協業にご期待ください。
「Piece(個人の小さな力)をつなぎ、Peace(大きな力)に」を理念とし、2009年に設立。代表取締役の大澤は、優秀な個人の価値観が、それまでの価値観である「正社員」「終身雇用」への依存から、「働き方」や「自分で業務内容・時間・場所などを決める」自律型のキャリアを求める価値観へと変化している一方、企業側の価値観は労働人口急減に直面しているにも関わらず、正社員採用に固執し、プロ人材が活用されていないという事実に気づき、2016年にキャリーミーを正式ローンチ。
<PR TIMES> ・当プレスリリースURL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000055329.html
<本件に関するお問い合わせ> コクー株式会社 【報道関係者の問い合わせ先】 広報グループ 担当:深町 麻希 TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
【デジタッグに関する問い合わせ先】 TEL: 03-3527-1167(代表) MAIL: cocoo-info@cocoo.co.jp
「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」が2024年4月4日(木)に開設1周年を迎えたことをお知らせいたします。また、1周年という記念の日にあわせてサイトのデザインリニューアルを行い、カテゴリ分けや検索機能がついて、読者の皆さんがより利用しやすいメディアとなりました。
「Fem Career」を運営するコクー株式会社は、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、そのステップ1として「女性活躍推進」に取り組み、デジタル未経験者を採用しDX人財に育成してまいりました。 毎月800名を超える求職者とお会いする中で、これからのキャリアや生き方に悩む女性と共に、DX人財の需要性や「女性がイキイキ働くことの社会的意義」を一緒に考え続けてきました。 そんなコクーだからこそ、社会に貢献できることがある。 「すべての女性のライフスタイルとキャリア」の応援をしたい!という思いから誕生したのが女性の活躍を応援するメディア「Fem Career」です。
これからも女性活躍の入り口として、世の中の動きや変化を感じ取り、悩みを解決できるメディアを目指し、すでに社会で活躍している先輩方のインタビューや、キャリアとライフスタイルを築いていくために知っておきたい知識、Fem Career編集部に届いたお悩み相談を展開してまいります。
「Fem Career(フェムキャリア)」とは、女性を表す「Feminine」と「Career」の造語です。「キャリアウーマン」ではなく、女性一人ひとりが、自分事化して考えられるように名付けました。 ▶Fem Career : https://fem-career.com/
開設1周年にあわせ、読者により最適な情報をお届けできるようサイトをリニューアルいたしました。
<リニューアル概要> ・記事メニューをカテゴリ分けし、読みたい記事が見つけやすくなりました ・検索機能がつき、キーワード検索で記事を探しやすくなりました ・「インタビューシリーズ」が一覧になり、見やすくなりました
リニューアルした「Fem Career」
メディアの開設1周年を祝して、「Fem Career」スタート時から応援してくださっている、コクーの社外取締役 森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)と顧問 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン 代表取締役)のお二人にコメントをお寄せいただきました。 働く女性のロールモデルであり、広い視野と知見をお持ちのお二人にはコクーの女性活躍推進にもご尽力いただいています。
<お寄せいただいたメッセージ> ― 「Fem Career」とは一言で表すと、どのようなメディアか。 今後、期待すること等、応援メッセージ。
「人生に悩める女性たちにアハ(!)体験を」と切なる願いを込めて、スタートした「Fem Career」。本当にたくさんの方々に支えられ、おかげさまで1周年を迎えることができました。
月間800名ものDX未経験女性の求職者様と出会う中で、人事として感じてきたことは、 「もっと社会は希望に満ち溢れているのに、知らなくて悩んでいることが多すぎる、すごくもったいない!」ということでした。 コクーに応募してきてくれる女性達は、「私なんか」「私にできるのか」と常に不安と隣り合わせで生きているのですが、これからの20代の不遇な現状をなんとかしたい、と社会貢献を前面に立ち上げたのが、女性による女性のための女性応援メディア「Fem Career」です。
女性活躍推進の代表であるようなお二方、森本さん(株式会社morich 代表取締役)と経沢さん(株式会社キッズライン 代表取締役)に初回のゲストに登場していただき、お二人のご縁からもたくさんの有名起業家やご活躍されている皆さまにご出演いただいています。 最近では「ぜひ取材いただきたい」とパワーに満ち溢れる方々から、お声がけいただけるようになり、本当に嬉しい悲鳴です。 また、ターゲットである20代女性や弊社の女性社員からも「夢がある」「勇気をもらった」「悩んでる自分がばかばかしい」とまさに「アハ(!)体験」の気づきをもらい、やりがいを感じています。 インタビューでは、私自身も毎回本当に勉強させられることばかりです。 皆さまに共通しているのが、「決めたときは正解かはわからない。しかし決めたことを正解にしていく力がズバ抜けている」ということです。チャンスや運も実力のうちと言いますが、それすらも自らが創出し、成果につなげていくという、自分の人生に対しての当事者意識があるからこそだ、と改めて原点に立ち返らされます。自分の人生は自分で歩む。アタリマエのことに見えますが、これこそが自立だと改めて確信しています。
今後は等身大の20代女性を疑似体験できるコンテンツもどんどん取り入れてまいりますので、リニューアルし生まれ変わった「Fem Career」を今後ともよろしくお願いいたします。
コクー株式会社 執行役員CHRO Fem Career編集長 青山 真実子
▶青山 真実子 | note : https://note.com/mamiko_aoyama
当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。 『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。
(1)女性に特化したサービス展開 「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。
・「ふぁみさぽ」:女性が妊娠中や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくるために発足した「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。 ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことで、2023年7月以降はママ社員だけでなく、子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための「ふぁみさぽ」プロジェクトへと名称を変えて子育て中の全てのファミリーのサポートを目的として活動中。復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。
・「女性活躍推進委員会」:2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。 2023年7月には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入。管理職層育成のための研修・イベントの開催や、社員の声をもとにした制度提案を継続的に行っている。
(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大 業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。 現在、コクーの女性従業員比率は80%、女性管理職比率は50%まで増加しております(2023年9月)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば役職や経験に関係なく誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。 また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。
(4)女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を運営 2023年4月より、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を目的としたオウンドメディアを運営。より多くの女性が活躍できる社会の実現を目指します。
<2023年> ・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」企業ランキング第2位を受賞 ※東証プライム企業及び応募サイトでエントリーした企業、約2,000社が参加。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000055329.html
・「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」企業部門/サステナブル部門 優秀賞を受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000055329.html
・「D&I AWARD 2023」D&I AWARD賞(スタートアップ企業部門)を受賞 ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000055329.html
<2022年> ・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞(101名以上1,000名以下の部) https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000055329.html
<2021年> ・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000055329.html
・「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」において企業部門「審査員賞」を受賞 https://cocoo.co.jp/news/1878/
▼PRTIMES STORY 「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦 https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr
<PR TIMES> ・当プレスリリースURL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000055329.html
【報道関係者のお問い合わせ先】 コクー株式会社 広報グループ 担当:深町 麻希 TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp
「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介、以下コクー)は、株式会社エクサウィザーズのグループ会社である株式会社Exa Enterprise AI(本社:東京都港区、代表取締役:大植 択真、以下Exa Enterprise AI)と企業の生成AI活用と業務生産性向上の支援に向けて、業務提携したことをお知らせします。 Exa Enterprise AIの法人向けChatGPTサービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4(exaBase 生成AI)」※の利用企業に対して、生成AIを活用できるコクーのDX人財「AI女子(R)」が生成AIの利用を促進するサービスを開始。両社の協働により、企業の生産性向上、業務改革を後押しします。 ※exaBase 生成AI:https://exawizards.com/exabase/gpt
■業務提携の背景 –約3万ユーザーが利用する「exaBase 生成AI」×生成AIを活用できるDX人財「AI女子(R)」– コクーは、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、全ての属性の人たちがデジタルの力を身につけて様々なライフステージでイキイキと働ける社会を創ることを目指しています。 そのステップ1として、女性活躍推進に取り組み、「インフラ女子(R)」「EXCEL女子」「BI女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」などのDX人財による企業へのDX化支援サービスを提供してきました。 2023年4月には、生成AIを活用して、企業の業務の生産性向上を図ることを目的とした「AI女子(R)」のサービス検証を開始。 また、同年7月には生成AI活用の最新情報のキャッチアップと情報共有・教育研修を目的とした「コクー生成AI探求ラボ」を発足し、コクー社内での生成AI活用人財の育成を行うと同時に、顧客企業に対するChatGPTをはじめとした生成AI活用の研修サービスを提供しています。 2024年7月までに企業における生成AIの利活用を実現する「AI女子(R)」事業を開始する予定で、すでに複数社で生成AIを活用できるDX人財のサービス提供を開始しています。
Exa Enterprise AIは、法人向けChatGPTサービスであるexaBase 生成AIにおいて、法人が利用するうえで課題となっているセキュリティやコンプライアンス面に配慮し、各種サービス、サポート機能を強化。2023年6月の有料サービスを開始以来、大企業や団体、行政機関など、同年12月時点で約3万ユーザーが利用しています。
今回の業務提携は、exaBase 生成AIの顧客に対して、生成AIを活用できるDX人財「AI女子(R)」によるサービスをコクーが提供し、AI活用や業務生産性向上支援を行うことで、顧客企業内での生成AIの利用率を引き上げ、さらなる生産性の向上を目指します。
■取り組みについて –「exaBase 生成AI」×「AI女子(R)」で顧客企業の生成AI活用や業務生産性向上を支援する– 1)「AI女子(R)」がexaBase 生成AIの顧客を支援するサービスを開始 exaBase 生成AIの顧客に対して、生成AIを活用できるコクーのDX人財「AI女子(R)」がオンサイトやオンラインできめ細やかなカスタマーサポート・カスタマーサクセス支援を行うサービスを開始します。サービス提供により、顧客企業内での生成AIの利用率を引き上げ、利用用途を拡大し、さらなる生産性の向上を目指します。
主として以下の4つのサービスで「AI女子(R)」が業務を支援します。
2)Exa Enterprise AIがコクーの人財育成を支援 コクー内での生成AI教育に加えて、Exa Enterprise AIがexaBase 生成AIの基本操作から企業内のデータ連携機能の活用、プロンプトエンジニアリング、生成AIを活用したDX推進について、コクーの生成AI人財の育成を支援します。
3)コクーがexaBase 生成AIを販売・サポート DXを推進する幅広い顧客基盤を持つコクーが、顧客に対してexaBase 生成AIを販売、サポートいたします。
■AI女子(R)について Excelやデジタルマーケティングなどの一定のスキルを保有したコクーの正社員「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」の中でも、さらに生成AI活用スキルをもつのが「AI女子(R)」です。2024年7月までに「AI女子(R)」事業部を設立予定。
■株式会社Exa Enterprise AIについて
Exa Enterprise AIは、日本企業の生産性向上に向けて生成AIサービスやプロダクトを提供することで、人の可能性を解き放ち新たな挑戦に向きあえる社会の実現を目指しています。
生成AI等のテクノロジーを利活用したプロダクト・サービス等の企画・開発・販売による企業の業務改革、生産性向上
■コクー株式会社について
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。 「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。 また、2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
<PR TIMES> ・当プレスリリースURL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000055329.html
【サービス利用に関するお問い合わせ先】 コクー株式会社 AI女子(R) 担当窓口(EXCEL女子事業本部) TEL: 03-3527-1167(代表) お問い合わせフォーム
【株式会社Exa Enterprise AIに関するお問い合わせ先】 株式会社エクサウィザーズ 広報部 メール:publicrelations@exwzd.com
「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ、株式会社プラスアルファ・コンサルティング、ほくほくキャピタル株式会社、横浜キャピタル株式会社、ごうぎんキャピタル株式会社、Chatwork株式会社、株式会社ハイブリッドテクノロジーズの7社を引受先とする第三者割当増資および、金融機関等による融資により、シリーズB総額6.1億円の資金調達を実施し、累計調達額が約8.7億円となりましたことをお知らせいたします。 今回の各引受先との連携強化により、長期経営計画「VISION 2030」に掲げる「DX人財輩出企業No.1」実現に向け、重点テーマの「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」をより推進してまいります。
■資金調達の背景と資金使途 コクーは2019年の創業以来、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に、ITインフラ事業、EXCEL女子事業、デジタルマーケティング事業、RPA事業、REALVOICE事業の5つの事業を展開してまいりました。 今回、コクーが掲げるビジョンに賛同いただける引受先に出資いただきました。既存引受先の大和企業投資株式会社と今回新たに引受先に加わっていただいた7社と共に連携して、“日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる”ために「DX人財輩出企業No.1」を目指してまいります。 尚、今回ご出資いただいた資金はプロダクト・サービス開発等の事業成長、人財採用、組織力の強化に拡充してまいります。
■コクーの今後の展望 コクーは、“日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会”を目指し、DX人財輩出数33万人を目標に「DX人財輩出企業No.1」を実現します。
<実現に向けた取り組み方針> 未経験中心の正社員雇用を進めていくこと、DX支援を通してお客様のDXリテラシー向上に貢献すること、RPAを通じてデジタルレイバーを創出すること、デジタル教育を受講していただくことでDX人財輩出に貢献します。中でも「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組んでまいります。
<ポートフォリオ>
▼コクーの「VISION2030」: https://cocoo.co.jp/corporate/vision2030/
■各引受先からのコメント
写真<後列左より>: (株)ハイブリッドテクノロジーズ 執行役員 濱本 剛史、ほくほくキャピタル(株) 主査 田中 裕仁、ごうぎんキャピタル(株) 代表取締役社長 吉田 孝、横浜キャピタル(株) 投資部部長 小島 秀和、Chatwork(株) 取締役COO 福田 升二 写真<前列左より>:(株)プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長 鈴村 賢治、コクー(株) 代表取締役CEO 入江 雄介、(株)FFGベンチャービジネスパートナーズ 投資事業部シニアマネージャー 日野 敬太
・株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 投資事業部シニアマネージャー 日野 敬太 労働人口が減少している我が国において、2030年には人手が644万人不足すると推計されており、特に地方は労働需給ギャップが大きくなると予測されています。 その様な中、コクー社の人財×デジタル事業は、企業の課題解決とDXに貢献できるサービスだと感じ、出資させていただきました。 今後はふくおかフィナンシャルグループ(FFG)一体となって、コクー社の更なる事業成長と、地域経済への価値創出に対し、全力で支援してまいります。
・株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役副社長 鈴村 賢治 経営資源として「人材」こそが企業競争力の最も重要なファクターと言われるようになりました。弊社の主力事業であるタレントマネジメントサービス「タレントパレット」とコクー社のDX人材派遣サービスとの親和性は非常に高く、既に業務連携をさせていただいておりましたが、より緊密な連携によるシナジーにより、更なる価値提供ができると考え出資させていただきました。今後なお一層、企業の課題解決に貢献して参ります。
・ほくほくキャピタル株式会社 代表取締役 毛呂 聡史 ほくほくキャピタルは、投資業務、企業経営に関する総合コンサルティング業務等を展開しており、新事業、既存事業の革新を追求し、地域発展に向けて取り組んでおります。 コクー社の、労働人口減少による人手不足、特にDX推進にかかる人材需要の高まりに対し、「女性活躍推進」と「デジタル化」で解決するという考え方に共感しました。 ここで提供される種々のサービスは、今後、個々の企業がDX化を実現していくために非常に有用なサービスであり、ひいては地方創生にも貢献するものと確信しております。 ほくほくFGとして、コクー社と一層連携を深め、共に努力していくことにより、地域のDX化を支援・サポートしていきます。
・横浜キャピタル株式会社 投資部 部長 小島 秀和 高いITスキルとDXに精通した女性を中心にチーム編成された人材派遣業者は、国内では類例がなく、斬新かつユニークなビジネスモデルであるとしてコクー社を評価させていただきました。 デジタル分野におけるジェンダーギャップの解消、女性の経済的な自立は官民をあげて取り組むべき課題であり、今後も女性活躍の旗手的な存在として活躍することを期待いたします。私どもは地銀系のVCであり、神奈川県内におけるマクロマンの普及、DXプログラムの拡販等を通じてコクー社の業績進展に貢献して参ります。
・ごうぎんキャピタル株式会社 代表取締役社長 吉田 孝 コクー社の魅力は、企業から真に必要とされるDX人財の育成/派遣が可能な点に加え、マクロマン(R)といったデジタルツール等総合的なソリューション提供が可能な点であり、日本社会の課題である企業の生産性向上に大いに貢献することを期待して今回出資をさせていただきました。今後、山陰合同銀行グループのネットワークを活用し、同行の営業エリアでのサービス展開の可能性を追求するなど、地域活性化の観点からも積極的にサポートしてまいります。
・Chatwork株式会社 取締役COO 福田 升二 労働人口の減少や海外に比べて低いとされている労働生産性など、日本経済における課題を解決するために業務のDXが必須です。しかしながらDXはデジタルツールの導入のみで実現できるものではなく、これを正しく活用する人材が必要です。 コクー社は自社で育成したDX人材により顧客企業の競争力強化を推進しており、当社が掲げるBPaaS展開と思想が非常に近いと考え出資させていただきました。 コクー社と共に、「Chatwork」ユーザーを含む多くの企業に対して更なる価値提供を行えることを大変嬉しく思っております。
・株式会社ハイブリッドテクノロジーズ 執行役員 濱本 剛史 少子高齢化における本格的な労働人口減少に対して、ダイバーシティ&インクルージョンや地方創生、業務提携をテーマに課題解決を目指すコクー社に共感し出資をさせていただきました。出資だけに留まらず、コクー社のプロダクト開発体制の支援を通じて、共により良い社会や未来をつくることを目指していきたいと考えております。
■コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 この度は素晴らしい引受先の方々とご一緒できて嬉しく思うのと同時に、より一層身が引き締まる想いでおります。私たちは「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げております。これは簡単にできることではないですが、私たちにしかできないことをやり切るために、様々な方たちのご支援が必要です。そんな私たちの想いに共感いただき、集まっていただいたのが今回の引受先の皆さまでした。D&I、地方創生、業務提携というテーマを持って、引受先の皆さまともシナジーを出しながら、これからの日本がもっと元気になっていくために社員一丸となって取り組んでまいります。ぜひ今後のコクーにご期待ください。
■コクー株式会社について コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。 「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。 また、2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。
<PR TIMES> ・当プレスリリースURL https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000055329.html ・コクー株式会社のプレスリリース⼀覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55329
「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、株式会社圓窓(本社:東京都世田谷区)の代表取締役 澤 円氏が顧問(アドバイザー)に就任したことをお知らせいたします。
■顧問(アドバイザー)就任の背景 当社は2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」において『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を目指しております。 また、ITインフラ事業本部では2030年に予測されている「IT人材不足79万人」に対し、エンジニア育成の観点で未経験者、経験者問わずリスキリングの機会創出、サービス提供に力を入れております。 中でも、クラウドを中心に扱う先端IT人材の育成は、人材不足の解消に加えDXを推進する企業において必要不可欠な取り組みと考えています。 今後、エンジニア育成にかかわる専門的な知見や新サービスのアイデアなど、有識者視点での助言が重要になること、且つ業界構造や環境の変化にスピード感をもって順応していくための先見性が必要になることから、クラウドを含むテクノロジー啓蒙や人材育成に精通している澤 円氏に顧問として参画いただくこととなりました。
■澤 円(さわ まどか)氏 経歴
立教大学経済学部卒。 生命保険のIT子会社勤務を経て、1997年、日本マイクロソフトへ。 ITコンサルタントやプリセールスエンジニアとしてキャリアを積んだのち、2006年にマネジメントに職掌転換。幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動を行うのと並行して、サイバー犯罪対応チームの日本サテライト責任者を兼任。2020年8月末に退社。 2019年10月10日より、(株)圓窓 代表取締役就任。 2021年2月より、日立製作所Lumada Innovation Evangelist就任。 他にも、数多くの企業の顧問やアドバイザを兼任し、テクノロジー啓蒙や人材育成に注力している。美容業界やファッション業界の第一人者たちとのコラボも、業界を超えて積極的に行っている。 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 専任教員。
株式会社圓窓 https://ensow.jp/
■澤 円氏 コメント 世の中は、どんどん「個の時代」になっています。 SNSによって個人の情報発信が容易になり、多くの価値観が世の中にあることが明らかになりました。 私自身、より一層「個」が活躍できる世界を作りたいと思って日々活動しています。 そして、コクーは「個『CO』が、会社を担う最高執行責任者『COO』として圧倒的な当事者意識を持って取り組んでいく」が社名の由来となっており、私の活動のビジョンとも完全に一致しています。 そして、私のバックグラウンドでもあるエンジニア体験が活かせるというのも、顧問就任の決め手でもあります。 これからコクー社と一緒に、あらゆる人がDX人材として活躍できる機会を提供したいと思っています。
■コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 コメント
澤さんとは、知人の紹介で知り合ったのですが、元日本マイクロソフト業務執行役員で幅広いテクノロジー領域の啓蒙活動をされていたという実績はもちろんですが、なにより人間関係を大事にし、バイタリティ溢れながらも共感力の高いお人柄に感銘を受けました。 今後の日本における労働需給ギャップを「人財×デジタル」の力で埋めて日本を元気にしたい!という私たちの想いや、個の時代として、一人ひとりが圧倒的な当事者意識を持って取り組むコクーのカルチャーに共感いただき、この度、顧問として一緒に歩んでいただけることになりました。
現在、当社ではITインフラやクラウドの教育プログラムのブラッシュアップをはじめとして、DX人財育成に力を入れておりますが、まだまだ課題は山積しています。日本を代表するDX推進のリーダーでもあり、次世代を担う人材の育成を支援されている澤さんとご一緒させていただくことで、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」という私たちのパーパス実現に近づくと確信しています。 ぜひ、澤さんとのコラボレーションにおける、コクーの更なる飛躍的な取り組みにご注目ください。
■コクー株式会社について コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。 「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。 また、2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。 ▼コクーの「VISION2030」: https://cocoo.co.jp/corporate/vision2030/
『日刊工業新聞』に当社と株式会社mitorizとの業務提携に関する取材記事を掲載いただきました。
■掲載メディア 日刊工業新聞
■掲載日 2023年9月8日(金) 1面 ▼日刊工業新聞 電子版 ミトリズとコクー、ハイスキル主婦を派遣 地方中小DX支援 https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00685412 ※会員限定記事となります。会員登録で全文をご覧いただけます。
▼株式会社mitorizとの業務提携に関するプレスリリース コクー、クラウドソーシング事業を展開する株式会社mitorizとアライアンス契約を締結。女性キャストのリスキリングと就労支援でDX人財の輩出を目指す https://cocoo.co.jp/news/7020/