コクー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：入江 雄介）は、完全無料のRPAツール「マクロマン(R)」のユーザーから多くいただいた「マクロマンの操作方法を気軽に相談できる場があったらいいな」というご要望にお応えし、オンライン相談窓口に１時間単位で気軽に相談できる「マクロマン 相談チケット」を開始いたしました。

■「マクロマン 相談チケット」提供開始の背景
コロナ禍により、全国の中小企業のDX推進が活発になっている中、注目を集めるRPA。
完全無料のRPAツール「マクロマン(R)」は、2018年にリリースして以来、ダウンロード社数が2,000社を突破いたしました（2022年2月現在）。　
「マクロマン(R)」のユーザーが増える中、2021年6月には「マクロマン(R)」の操作習得を目的とした操作マニュアル『ファーストステップガイド』、『チュートリアル』をリリースし、ユーザーのサポートを拡充してまいりました。

今回、さらにアンケート等でユーザーから多くのご要望をいただいた、「1日単位ではなく、時間単位で気軽にマクロマンの操作方法を相談できる場が欲しい」、「自分のＰＣ画面を見てもらいながら、アドバイスが欲しい」、「マンツーマンで操作方法を教えてほしい」等の声にお応えし、従来の常駐派遣・スポットに加え、オンラインで１時間単位で気軽に相談できるサービス「マクロマン 相談チケット」を新たに開始することとなりました。

当社では、今後もユーザーの声を常にキャッチしご要望にお応えすることで、より一層、身近な業務効率化ツールとして「マクロマン(R)」をご利用いただけることを目指します。

■今後の展開について
SaaS型のプラットフォームを開発し、ユーザーのRPAの導入から運用までをサポートするサブスクリプションサービスの提供を予定しています。
サービス内容は、今回の「マクロマン 相談チケット」に続く第２弾として「オンライン動画学習サービス」を提供する予定です。オンライン動画サービスでは、マクロマンの操作方法やRPA導入のノウハウ等を学べるコンテンツを配信予定です。

■「マクロマン 相談チケット」サービス概要

▼「マクロマン 相談チケット」
https://www.macroman.jp/support/consult-ticket

■「マクロマン(R)」について
「マクロマン(R)」は、ツール利用料が一切不要の完全無料RPAツールです。
日本で初めて無料提供を始めたRPAツールで、当社の「RPA女子(R)」が運用サポートをするサービスも展開しております。

「マクロマン(R)」は、「人とロボットが共生し、イキイキと働ける社会を創る」をミッションに掲げ、皆様が自分にしかできない仕事をして、自分なりの楽しみを見つけられるような社会を創ることを約束します。
▼マクロマン(R)サイト：https://www.macroman.jp/

◆同日（2022年2月18日）リリースにて、「マクロマン(R)」がver4.2.3.8にアップデートしました。
95個のコマンド追加によりExcelやOutlook等との連携がより充実し、アプリケーション軽量化により処理速度も向上、新たな機能追加により使用性がアップしました。

▼マクロマン ver4.2.3.8のダウンロードはこちら
https://www.macroman.jp/form/dl

■RPA事業について
一般的なRPAツールは導入コストが高く、導入に踏み出せない。また、導入してもRPAツールを使いこなせる人材が育成できず運用が進まないという課題があります。
当社はこの課題を解決するために、RPAツール「マクロマン(R)」を自社開発することでRPAツールを無料で提供し、導入後の開発から運用までをサポートする「RPA女子(R)」のサービスで収益を生み出すビジネスモデルを創りました。
開発から運用までを自社で行うことで「マクロマン(R)」の機能改善や開発をスピーディーに行うことが可能です。さらに人財ソリューションサービスを提供する当社だからこそ、「RPA女子(R)」による柔軟できめ細かいサポートを実現しています。
「RPA女子(R)」は高度な専門スキルをもつ正社員です。未経験者を教育し、専門スキルをもつプロに育てることで女性活躍も推進しています。

また、ユーザーのサポートを強化することで、RPAの市場浸透がより加速され、生産性を飛躍的に上げて働き方改革につながることを目指していきます。

■コクー株式会社について
「for me , for you.」社員満足なくして顧客満足は成しえない。これは私たちの理念です。
社員一人ひとりがイキイキと働き、ハッピーになること。そして、圧倒的な当事者意識を持って取り組むことが、真の顧客満足へつながると考えています。それが、より良い社会、未来をつくることになると私たちは信じています。