2024年3月14日(木)に富山市スマートシティ推進プラットフォーム「SCRUM-T」の第2回総会が開催され、代表取締役CEO 入江雄介が会員企業ピッチに登壇いたしました。 「SCRUM-T」は産学官民の共創を通じて、県内外のさまざまな企業と連携しながら地域課題や市民の困りごとの解決を目指すために設立された、富山市のスマートシティ推進プラットフォームです。
コクーは長期経営計画「VISION2030」において、重点テーマの一つに「地方創生」を掲げています。 『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』の実現を目指し、今後も地元企業が抱える課題解決に向き合うため、地方企業向けのイベントにも積極的に参加してまいります。
■「富山市スマートシティ推進プラットフォームSCRUM-T 第2回総会」概要
・開会挨拶 ・基調講演(ゲスト:馬田 隆明 氏) ・リビングラボ実施報告 ・富山市センサーネットワークを利活用した実証実験成果報告 ・会員企業ピッチ
■富山市スマートシティ推進プラットフォーム「SCRUM-T」 富山市は地域の課題や市民の困りごとを解決するために、県内外のプレイヤーがスクラムを組み、オープンイノベーションにより未来に対する新たな気づきを得て共創するプラットフォーム「SCRUM-T」を2023年に設立。 https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/smartcity/tscpf/