「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」が2024年4月4日(木)に開設1周年を迎えたことをお知らせいたします。また、1周年という記念の日にあわせてサイトのデザインリニューアルを行い、カテゴリ分けや検索機能がついて、読者の皆さんがより利用しやすいメディアとなりました。

■「Fem Career(フェムキャリア)」とは

「Fem Career」を運営するコクー株式会社は、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、そのステップ1として「女性活躍推進」に取り組み、デジタル未経験者を採用しDX人財に育成してまいりました。
毎月800名を超える求職者とお会いする中で、これからのキャリアや生き方に悩む女性と共に、DX人財の需要性や「女性がイキイキ働くことの社会的意義」を一緒に考え続けてきました。
そんなコクーだからこそ、社会に貢献できることがある。
「すべての女性のライフスタイルとキャリア」の応援をしたい!という思いから誕生したのが女性の活躍を応援するメディア「Fem Career」です。

これからも女性活躍の入り口として、世の中の動きや変化を感じ取り、悩みを解決できるメディアを目指し、すでに社会で活躍している先輩方のインタビューや、キャリアとライフスタイルを築いていくために知っておきたい知識、Fem Career編集部に届いたお悩み相談を展開してまいります。


「Fem Career(フェムキャリア)」とは、女性を表す「Feminine」と「Career」の造語です。「キャリアウーマン」ではなく、女性一人ひとりが、自分事化して考えられるように名付けました。
▶Fem Career  :  https://fem-career.com/


 

「Fem Career(フェムキャリア)」リニューアル概要

開設1周年にあわせ、読者により最適な情報をお届けできるようサイトをリニューアルいたしました。

<リニューアル概要>
・記事メニューをカテゴリ分けし、読みたい記事が見つけやすくなりました
・検索機能がつき、キーワード検索で記事を探しやすくなりました
・「インタビューシリーズ」が一覧になり、見やすくなりました

リニューアルした「Fem Career」

■「Fem Career」開設1周年への応援メッセージ

メディアの開設1周年を祝して、「Fem Career」スタート時から応援してくださっている、コクーの社外取締役 森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)と顧問 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン 代表取締役)のお二人にコメントをお寄せいただきました。
働く女性のロールモデルであり、広い視野と知見をお持ちのお二人にはコクーの女性活躍推進にもご尽力いただいています。

<お寄せいただいたメッセージ>
― 「Fem Career」とは一言で表すと、どのようなメディアか。
今後、期待すること等、応援メッセージ。

・社外取締役|森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)

・顧問| 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン 代表取締役)

■編集長 青山 真実子(コクー株式会社 執行役員CHRO)よりご挨拶

「人生に悩める女性たちにアハ(!)体験を」と切なる願いを込めて、スタートした「Fem Career」。本当にたくさんの方々に支えられ、おかげさまで1周年を迎えることができました。

月間800名ものDX未経験女性の求職者様と出会う中で、人事として感じてきたことは、
「もっと社会は希望に満ち溢れているのに、知らなくて悩んでいることが多すぎる、すごくもったいない!」ということでした。
コクーに応募してきてくれる女性達は、「私なんか」「私にできるのか」と常に不安と隣り合わせで生きているのですが、これからの20代の不遇な現状をなんとかしたい、と社会貢献を前面に立ち上げたのが、女性による女性のための女性応援メディア「Fem Career」です。

女性活躍推進の代表であるようなお二方、森本さん(株式会社morich 代表取締役)と経沢さん(株式会社キッズライン 代表取締役)に初回のゲストに登場していただき、お二人のご縁からもたくさんの有名起業家やご活躍されている皆さまにご出演いただいています。
最近では「ぜひ取材いただきたい」とパワーに満ち溢れる方々から、お声がけいただけるようになり、本当に嬉しい悲鳴です。
また、ターゲットである20代女性や弊社の女性社員からも「夢がある」「勇気をもらった」「悩んでる自分がばかばかしい」とまさに「アハ(!)体験」の気づきをもらい、やりがいを感じています。
インタビューでは、私自身も毎回本当に勉強させられることばかりです。
皆さまに共通しているのが、「決めたときは正解かはわからない。しかし決めたことを正解にしていく力がズバ抜けている」ということです。チャンスや運も実力のうちと言いますが、それすらも自らが創出し、成果につなげていくという、自分の人生に対しての当事者意識があるからこそだ、と改めて原点に立ち返らされます。自分の人生は自分で歩む。アタリマエのことに見えますが、これこそが自立だと改めて確信しています。

今後は等身大の20代女性を疑似体験できるコンテンツもどんどん取り入れてまいりますので、リニューアルし生まれ変わった「Fem Career」を今後ともよろしくお願いいたします。

コクー株式会社 執行役員CHRO 
Fem Career編集長
青山 真実子

青山 真実子  |  note : https://note.com/mamiko_aoyama

 


 

コクーの女性活躍推進の取り組み

当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。
『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。

(1)女性に特化したサービス展開
「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。

(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり

・「ふぁみさぽ」:女性が妊娠中や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくるために発足した「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。
ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことで、2023年7月以降はママ社員だけでなく、子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための「ふぁみさぽ」プロジェクトへと名称を変えて子育て中の全てのファミリーのサポートを目的として活動中。復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。

「女性活躍推進委員会」:2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。
2023年7月には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入。管理職層育成のための研修・イベントの開催や、社員の声をもとにした制度提案を継続的に行っている。

(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大
業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。
現在、コクーの女性従業員比率は80%、女性管理職比率は50%まで増加しております(2023年9月)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば役職や経験に関係なく誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。
また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。

(4)女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を運営
2023年4月より、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を目的としたオウンドメディアを運営。より多くの女性が活躍できる社会の実現を目指します。


■コクーの受賞歴(女性活躍推進の取り組みに関するアワード)

<2023年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」企業ランキング第2位を受賞
※東証プライム企業及び応募サイトでエントリーした企業、約2,000社が参加。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000055329.html

・「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」企業部門/サステナブル部門 優秀賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000055329.html

・「D&I AWARD 2023」D&I AWARD賞(スタートアップ企業部門)を受賞
ttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000055329.html

<2022年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞(101名以上1,000名以下の部)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000055329.html

<2021年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000055329.html

・「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」において企業部門「審査員賞」を受賞
https://cocoo.co.jp/news/1878/


▼PRTIMES STORY
「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦

https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr

 

コクー株式会社について

コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。

社名 コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)
所在地 【東京本社】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29帝国書院ビル5階
設立 2019年2月6日
資本金 5億5百万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容 <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業
Webサイト https://cocoo.co.jp/
問い合わせ先 TEL:03-3527-1167(代表)

 

<PR TIMES>
・当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000055329.html

・コクー株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55329

【報道関係者のお問い合わせ先】
コクー株式会社
広報グループ 担当:深町 麻希
TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp

 

「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」など女性に特化したサービスを展開しているコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、Forbes JAPAN主催「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」の企業ランキングで第2位を受賞いたしました。
初エントリーで企業部門(従業員規模別 300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞した2021年、企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング(101名以上1,000名以下の部) 第2位を受賞した2022年に続き、3年連続での受賞となります。


■「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」における評価ポイント
本アワードにおけるコクーの評価ポイントは主に下記の3点になります。

<ダイバーシティ>
ダイバーシティ&インクルージョンがパーパスそのものであり、ダイバーシティ関連指標全般は業界内でトップクラス。また、社員数における女性比率は8割。係長までの女性比率は8割強、管理職は50%で2026年までに女性役員比率50%以上を目標としている。
「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」など女性に特化したサービスを展開している点も評価。

<労働環境>
「ふぁみさぽ」子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくる組織、「女性活躍推進委員会」2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組む組織がある。また、女性だけではなく、男性もサポートする姿勢を評価。男性の育児休業取得率や有給休暇取得率はベンチャーであることを考慮すると高い。

<人的資本開発>
業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修をはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力。


■コクーの女性活躍推進の取り組み
当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。
『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。

(1)女性に特化したサービス展開
「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。

(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり

「ふぁみさぽ」:女性が妊娠や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくるために発足した「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。
ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことで、2023年7月以降はママ社員だけでなく、子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための「ふぁみさぽ」プロジェクトへと名称を変えて子育て中の全てのファミリーのサポートを目的として活動中。復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。

「女性活躍推進委員会」:2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。
2023年7月には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入。社員がベビーシッター派遣サービスを利用した場合に、その利用料金の一部または全部を助成する「ベビーシッター割引制度」を開始し運用。

(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大
業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。
現在、コクーの女性従業員比率は80%、女性管理職比率は50%まで増加しております(2023年9月)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば役職や経験に関係なく誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。
また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。

(4) 女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を運営
2023年4月より、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を目的としたオウンドメディアを運営。より多くの女性が活躍できる社会の実現を目指します。

▼Fem Career:  https://fem-career.com/


■コクーのパーパス(Purpose~存在意義~)

「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」
全ての属性の人たちが様々なライフステージに合わせて手に職をつけ、スキルを磨きイキイキと働くこと。それが実現すれば日本がもっと元気になる。そんな社会を創るためにコクーは「人財×デジタル」で貢献していきます。

当社で活躍する女性社員

■「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」とは
最も輝く女性、最も女性が活躍する会社を表彰する女性アワードで、2016年から始まり、2023年には8年目を迎える。
DE&I(Diversity, Equity, Inclusion/多様性,公平性,包括性)が注目される中、企業にとって女性活躍は必然であり、取り組むべき経営課題となり、福利厚生の充実や環境の整備を進める企業が増えてきています。「企業の成長を見据えた女性の活躍推進」という視点で企業と個人をクローズアップし、発信します。
本年は、非財務データサイエンスを事業軸とし、国内最大級の非財務データプラットフォーム「TERRAST(テラスト)」のデータサイエンス技術を活かしたサーベイ設計・分析で東証プライム企業及び応募サイトでエントリーされた企業、約2,000社を対象に選出。
▼Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023サイト: https://forbesjapan.com/feat/womenaward2023/

授賞式の様子(コクー株式会社 執行役員CHRO 青山 真実子)


■これまでのコクーの受賞歴(女性活躍推進の取り組みに関するアワード)

<2023年>
・「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」企業部門/サステナブル部門 優秀賞を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000055329.html

<2022年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞(101名以上1,000名以下の部)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000055329.html

<2021年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000055329.html

・「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」において企業部門「審査員賞」を受賞


▼PRTIMES STORY
「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦
https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr

■コクー株式会社について
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。

社名 コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)
所在地 【東京本社】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29帝国書院ビル5階
設立 2019年2月6日
資本金 4億9千5百万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容 <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業
Webサイト https://cocoo.co.jp/
問い合わせ先 TEL:03-3527-1167(代表)

 

<PR TIMES>
当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000055329.html
・コクー株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55329

【報道関係者のお問い合わせ先】
コクー株式会社
広報グループ 担当:深町 麻希
TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) 
MAIL: prg@cocoo.co.jp

 

「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」など女性に特化したサービスを展開しているコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会主催『第五回 WOMAN’s VALUE AWARD』企業部門のサステナブル部門において「優秀賞」を受賞いたしました。
初エントリーで「審査員賞」を受賞した第四回に続き、2度目の受賞となります。

■コクーの女性活躍推進の取り組み
当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。
『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。

(1)女性に特化したサービス展開
「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。

(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり
「ふぁみさぽ」女性が妊娠や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくるために発足した「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。

ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことで、2023年7月以降はママ社員だけでなく、子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための「ふぁみさぽ」プロジェクトへと名称を変えて子育て中の全てのファミリーのサポートを目的として活動中。復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。

「女性活躍推進委員会」:2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。
2023年7月には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入。社員がベビーシッター派遣サービスを利用した場合に、その利用料金の一部または全部を助成する「ベビーシッター割引制度」を開始し運用。

(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大
業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。

現在、コクーの女性従業員比率は80%、女性管理職比率は50%まで増加しております(2023年9月)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば役職や経験に関係なく誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。
また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。

■コクーのパーパス(Purpose~存在意義~)
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」
全ての属性の人たちが様々なライフステージに合わせて手に職をつけ、スキルを磨きイキイキと働くこと。それが実現すれば日本がもっと元気になる。そんな社会を創るためにコクーは「人財×デジタル」で貢献していきます。

当社で活躍する女性社員

■「WOMAN’s VALUE AWARD」とは
一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会主催の女性活躍を推進する企業や個人に贈られるアワード。LiLi Academyに登録しているキャリア志向の女子学生・社会人女性、働く女子のキャリアスクールLiLiに登録している社会人女性の投票により、高い評価を得られた企業や個人が選出される。
▼「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」公式サイト: https://wva-award.net/
▼「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」コクー株式会社 掲載ページ: 
https://wva-award.net/award/company/ecs7bhrbbep

授賞式の様子(コクー株式会社 執行役員CHRO 青山 真実子)

■これまでのコクーの受賞歴(女性活躍推進の取り組みに関するアワード)

<2021年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021』企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000055329.html

・「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD』において企業部門「審査員賞」を受賞

<2022年>
・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞(101名以上1,000名以下の部)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000055329.html

 

■コクー株式会社について
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年7月に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。

社名 コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)
所在地 【東京本社】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29帝国書院ビル5階
設立 2019年2月6日
資本金 1億5千万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容 <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業
Webサイト https://cocoo.co.jp/
問い合わせ先 TEL:03-3527-1167(代表)

 

<PR TIMES>
・当プレスリリースURL
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000055329.html
・コクー株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/55329

【報道関係者のお問い合わせ先】
コクー株式会社
広報グループ 担当:深町 麻希
TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) 
MAIL: prg@cocoo.co.jp

 

コクー株式会社は、女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」の開設にあわせて、コクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦に関するストーリーを「PRTIMES STORY」に公開しました。

なぜコクーは女性活躍推進企業No.1を目指すのかや今後の取り組みについて、代表取締役CEO 入江 雄介と執行役員CHRO 青山 真実子がその想いを語るストーリーです。

■PRTIMES STORY
「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦
https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr

 

人財×デジタル事業のコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を開設いたしました。
当社は「Fem Career」の運営を通して、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を行うことで、より多くの女性が活躍できる社会の実現に貢献してまいります。

■「Fem Career」開設の背景
コクー株式会社は、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、そのステップ1として「女性活躍推進」に取り組み、未経験者を採用しDX人財に育成してまいりました。
毎月1,000名を超える求職者とお会いする中で、これからのキャリアや生き方に悩む女性と共に、DX人財の需要性や「女性がイキイキ働くことの社会的意義」を一緒に考え続けてきました。
そんなコクーだからこそ、社会に貢献できることがある。「すべての女性のライフスタイルとキャリア」の応援をしたい!そんな思いから誕生したのが女性活躍応援メディア「Fem Career」です。

■「Fem Career」概要

概要 女性の活躍を応援するオウンドメディア。
女性の声を反映したコンテンツを提供。

<主なコンテンツ>
・DX(デジタルトランスフォーメーション)についての知識やスキル
・女性のビジネスキャリアを加速させるためのリアルな情報
・女性ならではのライフイベント&ライフスタイル全般関連記事
・女性活躍推進に関するニュース
・転職や生き方に悩む女性に向けてのお悩み相談室や、著名人講師などを
お呼びした座談会イベントなども開催予定

運営 コクー株式会社
URL https://fem-career.com/

 


「Fem Career」は4月4日の「幸せの日」に開設いたします。
「幸せの日」とは、「4(し)と4(し)」が合わさる、また3月3日の「桃の節句」と5月5日の「端午の節句」のほぼ中間にあることから、男女がお互いに歩み寄る日であることが由来の記念日です。
「Fem Career」はすべての方の幸せにつながることを願って開設、運営してまいります。

■コクーの女性活躍推進の取り組み
当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。
『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。

(1)女性に特化したサービス展開
「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるデジタル人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。

(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり

・「ままさぽ」女性が妊娠や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくり、プレママやママをサポートするために「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」などの制度化を実現。現在はママ社員だけでなく、ママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図るための制度・環境整備に取り組むプロジェクトとして活動。
2022年2月には「女性版 妊娠・復職ガイドブック」に加え、「男性版 育休完全ガイドブック」をリリース。

・「女性活躍推進委員会」2021年7月に女性社員のみで構成された女性活躍推進委員会を発足。2024年6月までに女性活躍推進企業No.1となることを目指す。
「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる環境の整備に取り組んでいる。2022年7月には女性活躍推進委員会主催の『女性活躍推進』座談会を開催。

(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大
 業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「EXCEL研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。

今後は女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。
また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。

▼PRTIMES STORY
「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦

https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr

■コクー株式会社について
コクー株式会社は、「for me,for you.」~社員満足なくして顧客満足は成しえない~をスローガンに2019年に創業いたしました。
労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供しています。
「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をもってイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No1を目指してまいります。

社名 コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)
所在地 【東京本社】
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29帝国書院ビル5階
設立 2019年2月6日
資本金 1億5千万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役CEO 入江 雄介
事業内容 <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業
Webサイト https://cocoo.co.jp/
問い合わせ先 TEL:03-3527-1167(代表)

 

本件に関する報道関係者の問い合わせ先】
広報グループ 担当:深町 麻希 
TEL:03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp

2022年7月21日(木)に、当社の社外取締役 森本千賀子氏(株式会社morich代表取締役)と顧問 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン代表取締役)のお二人にご登壇いただき、「女性活躍推進委員会」司会進行のもと、当社の代表取締役CEO入江 雄介とコクーの『女性活躍推進』座談会をオンラインで開催いたしました。

座談会は「女性活躍推進委員会」が企画・運営を行い、事前に社員から森本氏、経沢氏への質問も募集しました。
当日は「今、なぜ女性活躍推進に取り組むのか?」「組織で女性活躍推進に取り組む際に大事なことは?」「女性活躍推進において、男性社員ができることは?」「ニューノーマル時代の女性の働き方はどのように変わっていくか?理想の働き方は?」など、社員から沢山の質問が飛び交いました。
働く女性のロールモデルであり、広い視野と知見をお持ちのお二人の回答や考えは社員にとって新たな気づきにつながり、女性活躍推進の取り組みを理解し浸透させるよい機会となりました。

コクーは「魅力あるキャリアパスの選択肢を増やし”全社員”が活躍できる会社」を目指し、そのステップ1として女性活躍推に取り組んでいます。
2021年に「女性活躍推進委員会」が発足。同年に「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞、『第四回 WOMAN’s VALUE AWARD』企業部門の「審査員賞」を受賞いたしました。
今後も女性社員一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援してまいります。

▼<参考>プレスリリース
コクーの社外取締役に森本 千賀子氏が就任  ~更なる女性活躍推進と「女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る」というビジョンの実現に向けて~
https://cocoo.co.jp/news/3125/

 

人財×デジタル事業のコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:入江 雄介)は、株式会社morich(本社:東京都中央区)の代表取締役 森本 千賀子氏が社外取締役に就任したことをお知らせいたします。

■社外取締役就任の背景
当社は「人財×デジタル」というキーワードを掲げ、全ての属性の人たちがデジタルの力を身につけて様々なライフステージでハッピーに働ける社会を創ることを目指しております。
中でも、人口の半分を占める“女性”を重要なキーとして、当社が取り組むダイバーシティー&インクルージョンの”ステップ1″では「女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る」というビジョンを持ち、その実現に向け全社員が一丸となって取り組んでいるところです。
女性活躍推進を更に加速させ、ビジョンの実現を確かなものにしていくため、この度、キャリア支援のプロフェッショナルで人材業界にも精通している森本 千賀子氏に社外取締役として参画いただくことになりました。

■森本 千賀子氏 経歴
獨協大学外国語学部卒業後、リクルート人材センター(現リクルート)入社。転職エージェントとして幅広い企業に対し人材戦略コンサルティング、CxOクラスの採用支援サポートを手がけ実績多数。リクルート在籍時に、個人事業主としてまた2017年に株式会社morichを設立、複業を実践し独立。現在も、NPOの理事や社外取締役、顧問など10数枚の名刺を持ちながらパラレルキャリアを体現。2012年NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」、2022年 テレビ東京「ガイアの夜明け」等のメディアに出演。日経新聞「人間発見」でも掲載。『成功する転職』『無敵の転職』『女性管理職FAQ』など著書多数。日経電子版、プレジデントオンライン連載など各種メディアにも執筆。2男の母の顔も持つ。

株式会社morichhttps://morich.jp/chikakomorimoto/

■森本 千賀子氏 コメント
一人ひとりが物語の主人公であることを大切にしているコクー社。
同社のフィロソフィーでもある『for me, for you.』社員満足なくして顧客満足は成しえない・・・まずは何より自社での理念の体現をプラクティスとして顧客への価値提供にこだわる経営スタンスに強く共感しました。
コクー社の事業のコアコンピタンスは「人財×デジタル」。DXが経営戦略の要になる時代の中で、その戦略を実践する人財X(Human Capital Transformation) の実現を自らチャレンジしていく同社の志に惚れ込みました。
これからもコクー社のアセットでもある”人財”の価値創造に、ともに寄り添い伴走してまいりたいと思います。想像を超える未来を共に創っていけることにワクワクしています。

■コクー株式会社 代表取締役社長 入江 雄介 コメント
森本 千賀子さん(もりちさん)とは、知人の紹介で知り合ったのですが、自分らしく生きるための手段として、パラレルキャリアの重要性を自ら体現し、提唱してこられたバイタリティ溢れる姿に感銘を受けました。
また、コクーが目指す姿や、その過程で向き合っている女性の働きかた、キャリア形成、ロールモデルの輩出などの課題についてお話しをする内に、“もりちさん”にも共感いただき、この度社外取締役として志を共に歩んでいただけることとなりました。
現在当社は、407名の社員の内、312名(約77%)が女性社員です(2022年4月27日時点)。その女性社員がデジタルの力を身につけて、様々なライフステージでハッピーに働くためには、まだまだ課題は山積していると感じています。
特に、キャリア形成、ロールモデルの輩出については重要なテーマとして掲げており、この業界において第一線で様々なキャリアの相談を受けてこられた“もりちさん”だからこその視点でアドバイスをいただくことで、「女性がイキイキと働き、活躍している社会をつくる」というビジョンの実現につながると確信しています。
“もりちさん”とのコラボレーションにおける、コクーの今後の女性活躍推進の取り組みにぜひご注目ください。

■コクーのパーパス(Purpose~存在意義~)
「デジタルの力でダイバーシティー&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」
全ての属性の人たちが様々なライフステージに合わせて手に職をつけ、スキルを磨きイキイキと働くこと。それが実現すれば日本がもっと元気になる。そんな社会を創るためにコクーは「人財×デジタル」で貢献していきます。

■コクー株式会社について
「for me , for you.」社員満足なくして顧客満足は成しえない。これは私たちの理念です。
社員一人ひとりがイキイキと働き、ハッピーになること。そして、圧倒的な当事者意識を持って取り組むことが、真の顧客満足へつながると考えています。それが、より良い社会、未来をつくることになると私たちは信じています。

社名 コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)
所在地 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29帝国書院ビル5階
設立 2019年2月6日
資本金 1億5千万円(資本準備金含む)
役員 代表取締役社長 入江 雄介
取締役 小室 俊幸
取締役 藤永 大
取締役 高橋 秀和
社外取締役 森本 千賀子
事業内容 <人財×デジタル事業>
・ITインフラ事業
・EXCEL女子事業
・デジタルマーケティング事業
・RPA事業
・REALVOICE事業
Webサイト https://cocoo.co.jp/
問い合わせ先 TEL:03-3527-1167(代表)

 

■本件に関するお問い合わせ
【報道関係の問い合わせ先】
広報グループ 担当:深町 
TEL: 080-7681-9473、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp

2022年1月14日(金)にLiLi株式会社主催で開催されたトークセッション「働く女子たちが今聞きたいプロフェッショナルの想いとは」に当社代表の入江雄介、取締役の藤永大、人事担当者2名が登壇いたしました。

「女性×キャリア」について“悩める就活生”や“悩める働く女性たち”を対象としたトークセッションで、今回は「真の女性活躍とは?」をテーマに女性活躍を推進する企業として「第4回 WOMAN’s VALUE AWARD」受賞企業の当社が登壇することとなりました。
トークセッションでは、登壇した4名が各々の立場から、コクーの女性活躍推進の取り組みについて、今後の目標などをお話させていただきました。

■トークセッション概要
LiLi特別トークセッション special「働く女子たちが今聞きたいプロフェッショナルの想いとは」

開催日時 2022年1月14日(金)16:00-22:00
トークテーマ

第1部
「キャリアの不安にはどう打ち勝つ?!」

第2部
「真の女性活躍とは?」
<スペシャルゲスト>第4回 WOMAN’s VALUE AWARD 受賞企業代表者
18:00~18:30 コクー株式会社

開催場所 オンライン
主催 LiLi株式会社  
働く女子のキャリアスクール「LiLi」

 

 

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