2025年6月21日(土)に開催された「ジェンダーダイバーシティAWARD 2025 授賞式」に優秀賞受賞企業としてコクーをお招きいただき、執行役員CHRO青山が登壇し弊社の女性活躍推進の取り組みについてスピーチいたしました。

授賞式はWAKE Career主催の「生成AI×社会課題 Tech Conference」内で行われ、当日は「生成AI社会課題ハッカソンピッチ」と「アワード授賞式」が開催されました。
IT業界のジェンダーギャップ解消を目指し、女性エンジニアの技術とキャリアのエンパワメントとコミュニティの力で女性が長く活躍できるサポートすることを目的に行われた女性エンジニア主体のハッカソンでは熱いピッチが繰り広げられ、その会場で続いて開催されたアワード授賞式では女性の活躍を推進する企業の姿勢に多くの共感が集まりました。

▼アワード受賞に関するプレスリリース
コクーが『ジェンダーダイバーシティAWARD 2025』において「優秀賞」受賞、および「ゴールド企業」に認定

https://cocoo.co.jp/news/14243/

■「優秀賞」受賞の評価ポイント
＜審査で特に高得点だった項目＞
・ビジョンと目標の明確化：ジェンダーダイバーシティに関する目標を定量的に設定している
ー2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C（プロジェクトシー）」に注力し、2026年までに女性役員比率50％以上を目指します。

・ジェンダーダイバーシティの意義の明確さ：経営戦略の中で、ジェンダーダイバーシティを推進する理由の定義
ーコクーは、「デジタルの力でダイバーシティ＆インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、全ての属性の人たちがデジタルのスキルを身につけて様々なライフステージでイキイキと働ける社会を創ることを目指す企業であるため、ジェンダーダイバーシティの推進は、パーパス（コクーの存在意義）そのものと定義しています。