2025年10月23日（木）にタワー111 スカイホール（富山市）にて開催された地域共創オープンイノベーションプログラム「Innovation QUEST in TOYAMA 2025」のキックオフイベントに、代表取締役CEOの入江が登壇いたしました。

本イベントは、株式会社北陸銀行、株式会社北日本新聞社、株式会社インテック、株式会社Relicが共同で主催し、富山県の地域課題解決や新産業創出を目的として、地元企業と全国のスタートアップ・研究機関等との共創を促進するプログラムのキックオフとして開催されました。

当日はイベント内の「スタートアップセッション」において、ほくほくキャピタル株式会社代表取締役社長　木田 弘誠氏、Web3 Times合同会社　末次 祥太郎氏と共に登壇させていただきました。
コクーは今後も、事業活動を通じて地域社会の課題解決に貢献し、すべての人がイキイキと働き、ワクワクする未来の創造を目指してまいります。

■キックオフイベントについて

コクーは、2025年10月14日（火）に、第一回「女性のためのキャリアセミナー」を福岡県北九州市にて開催いたしました。本セミナーは、当社のパーパスである「デジタルの力でダイバーシティ＆インクルージョンがあたりまえの社会を創る」の実現に向けた地方創生プロジェクト「地産地活」モデルの新たな一手として、地方在住女性のキャリア形成を支援することを目的としています。

■当日の様子
当日は、会場でのご参加に加え、オンラインでも多くの女性にご参加いただきました。セミナーでは、実際にデジタル未経験から当社の研修を経て、現在デジタル人財として活躍する社員が登壇。自身の経験を元に、未経験からの挑戦のリアルや、仕事のやりがい、そして地元で働きながらキャリアを築く魅力について語りました。

■地方創生DX室より：「一歩を踏み出す」きっかけを創る
現場で働く社員一人ひとりが、私たちコクーの最大の価値です。だからこそ、彼女たちの等身大の「未経験の私がなぜプロのデジタル人財になれたのか？」というストーリーこそが、地方で自分らしい働き方に悩んでいたり、次の一歩を踏み出せずにいる女性や若者のみなさんに最も届けたいメッセージです。
今回のセミナーが、参加された方々にとって、未来への「一歩踏み出す」きっかけのイベントとなったことを大変嬉しく思います。

コクーはこれからも、多様な人材がそれぞれの地域で最大限に能力を発揮できる社会の実現に、より一層貢献してまいります。